過去のセミナー

OLD SEMINARS
金融セミナーのセミナーインフォ > 過去のセミナー > 不動産テック(Real Estate Tech)の最新動向とビジネス機会創出のポイント

不動産テック(Real Estate Tech)の最新動向とビジネス機会創出のポイント

~AI、IoT、ロボット、仮想現実、脳科学など~
本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2016-11-10(木) 9:30~12:30
講師
株式会社NTTデータ経営研究所 情報戦略コンサルティングユニット ビジネスソリューションコンサルティンググループ シニアマネージャー 兼 情報未来研究センター  シニアマネージャー 河本 敏夫 氏
株式会社NTTデータ経営研究所
情報戦略コンサルティングユニット
ビジネスソリューションコンサルティンググループ
シニアマネージャー 兼 情報未来研究センター
シニアマネージャー 河本 敏夫 氏

総務省を経て、NTTデータ経営研究所に参画 中長期の成長戦略立案、新規事業開発、事業構造改革を得意とする 通信・メディア・コンテンツ・不動産・教育・エレクトロニクスなど幅広い領域が守備範囲 業界を問わず、世の中にない新しいテーマの発掘・解決に挑戦し、異業種間アライアンスによる成長戦略と次世代テクノロジーによるイノベーション創出を多く手掛ける 著書に『マイナンバー 社会保障・税番号制度-課題と展望』、『ソーシャルメディア時代の企業戦略と実践』(ともに、金融財政事情研究会)など

概要 不動産テック(Real Estate Tech)は、Fintech(フィンテック)と並んで伝統的業界に革新をもたらすものとして注目されている。
一方で、米国を中心とする先進事例は、米国の不動産業界のビジネスモデルを前提にしているものが多く、日本の不動産市場にそのまま適用できるものは少ない。不動産業界が抱える「課題」にフォーカスし、「テクノロジー」がそれにどう応えることができるかをゼロベースで考えていくことが重要だ。人工知能(AI)やVRなど不動産領域におけるテクノロジー活用の最前線と国内ベンチャーの事例を踏まえつつ、日本におけるビジネス機会創出のヒントを提示する。
セミナー詳細 1.不動産テックの潮流
(1)不動産テックとは
  (a)不動産テックの定義
  (b)不動産テックの潜在的魅力度
  (c)不動産テックのビジネスモデル類型
(2)海外(欧米)における不動産テックの動向
  (a)B2Cビジネス
  (b)B2Bビジネス
  (c)不動産国際見本市MIPIM 2017の注目ポイント

2.テクノロジーとビジネスの融合
(1)不動産領域におけるテクノロジー活用の最前線
  (a)人工知能(AI)・機械学習の活用
  (b)不動産領域におけるオープンデータの整備
  (c)その他先進技術のご紹介(IoT、ロボット、仮想現実、脳科学など)
(2)国内の不動産テックベンチャーの動向
  (a)B2Cビジネス
  (b)B2Bビジネス
(3)日本の不動産業の特性とテクノロジーの融合
  (a)我が国の不動産業を取り巻く環境
  (b)政府や業界団体の動き
  (c)アライアンスによるビジネス機会の創出可能性
  (d)不動産分野におけるテクノロジー活用のポイント

3.質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCの使用等はご遠慮ください

カテゴリ
関連キーワード
お問い合わせ先 株式会社セミナーインフォ
TEL : 03-3239-6544   E-mail : seminar-operation@seminar-info.jp
お問い合わせフォーム
申込規約・全額返金保証の規約
※ 印刷用ページもご用意しております。本ページの内容を印刷される際にご利用ください。
PDF

該当データはありません。