会計の初心者から中級者のための決算書がスラスラわかる「財務3表一体理解法」 |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2016-05-23(月) 13:00~17:00 |
講師 |
財務3表一体理解法・認定講師
河野 隆史 氏 北海道大学工学部金属工学科卒業、米国クレアモント大学ピーター・ドラッカー経営大学院でMBA取得 米国で農産物商社勤務 帰国後、外資系小売流通会社、日系化学品製造会社を経て、現在、官民連携事業アドバイザー 「財務3表一体理解法」の著者である國貞克則氏よりトレーニングを受け、財務3表一体理解法・認定講師として講習を行っています |
概要 |
累計40万部以上を売り上げている会計書籍のロングセラー「財務3表一体理解法」の著者、國貞克則氏が開発した財務会計講習です。簿記の勉強を途中で断念してしまった方でも大丈夫! 本講習では理解が難しい簿記、仕訳は飛ばしてしまい、短時間で会計を理解する方法をお伝えします。 財務3表(PL、BS、CS)の基本の説明のあと、17問のドリル問題に取り組んでいただきます。ドリルの問題を解き進めるにつれて財務3表の数字がそれぞれの会計処理毎にどう動くか、それぞれの数字が財務3表のどことどう繋がっているか、まさに目からウロコが落ちるように財務諸表のしくみが理解できるようになっていただけます。 *本講習は國貞克則氏と著作物使用許諾契約書を結んだ上で行い、講習内で使用する資料の提供を受けています。 |
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セミナー詳細 |
1.なぜ会計が短時間で理解できるのか (1)簿記、仕訳を飛ばしてしまうとはどういうことか (2)日々の取引が財務3表の数字のどこを動かすのか 2.財務3表の基本の説明 財務3表(PL、BS、CS)の表の構造をいくら勉強しても会計を理解できるようにはなりません。 本講習ではあくまで会計の全体像を理解することに重点をおいてご説明をいたします。 (1)財務諸表は何のために作るのか (2)すべての企業に共通する3つの活動 (3)損益計算書(PL)、バランスシート(BS)、キャッシュフロー計算書(CS) (4)複式簿記とは何か (5)バランスシートを図にしてみよう 3.財務3 表一体理解ドリル(前半) 3つの表を一枚の紙の上で同時に見ることで、それぞれの表の繋がりが見えてきます。 どこがどう繋がっているのかを理解することができれば、財務3表の理解は一気に進んでいきます。 (1)会社設立 (2)借入金の借入実行 (3)固定資産の購入 (4)現金での商品の仕入と販売 4.財務3表一体理解ドリル(後半) キャッシュフロー計算書もPL、BSとの繋がりがわかれば簡単に理解できるようになります。 ドリルの最後には“純資産の部・配当・当期純利益の関係”という少し難しい問題にも取り組みます。 (1)売掛取引と買掛取引 (2)元本・金利の支払い (3)減価償却・在庫計上 (4)税金の計算と支払 (5)純資産の部、配当、当期純利益 5.質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCの使用等はご遠慮ください |
補足事項 |
※ 電卓と、普段お使いの筆記具(ボールペン、シャーペン、鉛筆等)をご持参ください。 ※ サブテキストとして、参加者全員に『決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法』を進呈します。 |
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