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2020年に向けた航空・旅行関連のインバウンド戦略

~アウトバウンド型からインバウンド型への転換~
本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2015-08-31(月) 10:00~12:30
講師 株式会社 野村総合研究所
経営革新コンサルティング部
運輸・物流・交通インフラグループ
若菜 高博 氏 グループマネージャ
新谷 幸太郎 氏 主任コンサルタント

【若菜 高博 氏】
一橋大学経済学部卒、IESEビジネススクールMBA修了 現在は、野村総合研究所経営革新コンサルティング部 運輸・物流・交通インフラグループのグループマネージャ 専門は、運輸・物流・交通インフラ分野における経営戦略・事業戦略の立案、および実行支援など

【新谷 幸太郎 氏】
早稲田大学大学院理工学研究科修了 現在は、野村総合研究所経営革新コンサルティング部 運輸・物流・交通インフラグループの主任コンサルタント 専門は、運輸・観光分野における事業戦略立案・セールス活動支援・新規事業開発など

概要 人口増大、生産能力の増強、移動(ヒト)・輸出(モノ)の拡大というアウトバウンド型での成長モデルが限界を迎えている。少子高齢化、労働力人口の減少、地方間格差の拡大、財政破綻リスクの増大に伴う国の信用力低下など、日本を取り巻く事業環境は厳しい。
よって、持続的成長を実現していくためには、海外からのヒト・カネ・モノ・ノウハウを活用しながら、内需を生み出していくインバウンド型モデルを構築していくことが必須になる。本セミナーにおいては、航空・旅行関連のインバウンド型モデルについて、マクロな市場の観点と、ミクロな個別企業の取組みを整理することで、貴社の取組みを進めていく上での示唆を得ることを目的とする。ここ数年で急速に増加してきた訪日外国人市場は、黎明期から成長期に移行している。今、起こっているトレンドの変化や今後の見通し、さらに中期的な成長ポテンシャルについて考察していく。
セミナー詳細 1.航空・旅行関連のインバウンド型マクロ市場環境
(1)航空・旅行関連のインバウンド型市場
(2)インバウンド型消費市場
(3)空港インフラの開発動向
(4)航空事業者のパワーシフト

2.航空・旅行関連のインバウンド型の個別企業の取組み
(1)“計画” 出発前から始まる旅行者の囲い込み
(2)“移動” 外国人目線で開発が続く交通サービス
(3)“消費” 爆買いだけじゃない多様な消費ニーズ
(4)“宿泊・体験” 外国人が求める日本らしさ
(5)“リピート” 外国人旅行者が抱える不満の解消法

3.マーケティング上の示唆

4.インバウンド型ビジネスを強化するための対処方針

5.質疑応答 ※ 録音・ビデオ撮影・PCの使用等はご遠慮下さい

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