リースビジネスの環境変化、多角化・海外展開の進行と今後の展望

過去のセミナー

OLD　SEMINARS

金融セミナーのセミナーインフォ　>　過去のセミナー　>　 リースビジネスの環境変化、多角化・海外展開の進行と今後の展望

リースビジネスの環境変化、多角化・海外展開の進行と今後の展望

本セミナーは終了致しました。

受講区分	会場
開催日時	2015-07-24（金）　9:30～12:30
講師	株式会社日本格付研究所金融格付部チーフ・アナリスト本多　史裕　氏

概要	2014年度の国内リース取扱は4.8兆円(速報ベース)、9.1%のマイナスとなった。5兆円前後の水準が展望される中、資産残高の維持のために、国内のリースだけではなく、ファイナンス分野、海外案件を意識した展開が本格化している。国内、海外のそれぞれで状況を整理するとともに、先行例を採り上げる。
セミナー詳細	１．リース会社を取り巻く事業環境の変化（１）2014年度、2015年度期中の設備投資統計、リース統計の推移（２）わが国企業の設備投資、海外移転の動き（３）リース利用率の推移（４）本邦企業の海外投資の動向２．リース事業者の動向（１）経営方針、事業構造の変化について（２）主要各社の2015/3期決算の分析（３）2015年度決算の見通し、課題について３．多角化の追求（１）国内　　(a)M&A、アライアンスの活用　　(b)分野毎の強化　　　・ベンダーファイナンス　　　・オートリース、レンタル　　　・自然エネルギー関連　　　・空運、海運（２）海外　　(a)海外展開の状況　　(b)アジアの成長の取り込み　　(c)海外展開の事例４．当面の展望について（１）外部環境の想定　　(a)リース需要の見通し　　(b)IFRS導入企業の増加、等（２）ポジティブな要素、ネガティブな要素と対応・課題５．質疑応答　　※ 録音・ビデオ撮影・ＰＣの使用等はご遠慮下さい

概要

2014年度の国内リース取扱は4.8兆円(速報ベース)、9.1%のマイナスとなった。5兆円前後の水準が展望される中、資産残高の維持のために、国内のリースだけではなく、ファイナンス分野、海外案件を意識した展開が本格化している。国内、海外のそれぞれで状況を整理するとともに、先行例を採り上げる。

セミナー詳細

１．リース会社を取り巻く事業環境の変化
（１）2014年度、2015年度期中の設備投資統計、リース統計の推移
（２）わが国企業の設備投資、海外移転の動き
（３）リース利用率の推移
（４）本邦企業の海外投資の動向

２．リース事業者の動向
（１）経営方針、事業構造の変化について
（２）主要各社の2015/3期決算の分析
（３）2015年度決算の見通し、課題について

３．多角化の追求
（１）国内
　　(a)M&A、アライアンスの活用
　　(b)分野毎の強化
　　　・ベンダーファイナンス
　　　・オートリース、レンタル
　　　・自然エネルギー関連
　　　・空運、海運
（２）海外
　　(a)海外展開の状況
　　(b)アジアの成長の取り込み
　　(c)海外展開の事例

４．当面の展望について
（１）外部環境の想定
　　(a)リース需要の見通し
　　(b)IFRS導入企業の増加、等
（２）ポジティブな要素、ネガティブな要素と対応・課題

５．質疑応答　　※ 録音・ビデオ撮影・ＰＣの使用等はご遠慮下さい

カテゴリ
関連キーワード	リース M&A アライアンスベンダーファイナンスオートリース自然エネルギー関連空運海運 IFRS 東京開催

お問い合わせ先	株式会社セミナーインフォ TEL ： 03-3239-6544　　　E-mail ： seminar-operation@seminar-info.jp お問い合わせフォーム申込規約・全額返金保証の規約

※ 印刷用ページもご用意しております。本ページの内容を印刷される際にご利用ください。