金融ＩＴ行政の動向と金融サービス革新

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金融ＩＴ行政の動向と金融サービス革新

～決済高度化とFintech～

本セミナーは終了致しました。

受講区分	会場
開催日時	2015-07-14（火）　13:30～16:30
講師	株式会社金融ビジネスアンドテクノロジー代表島田　直貴　氏群馬県出身、1971年日本ＩＢＭ入社、29年間に渡って金融業界を担当する　アジア太平洋地域の金融コンサルティング部門統括責任者を経て、2000年４月に金融ＩＴ戦略のコンサルティング会社を設立　ＩＴを活用した戦略立案のコンサルティングを数多く実施しており、多くの著書、講演がある　http://www.fin-bt.co.jp

概要	金融庁は金融審議会への諮問などを通じて、決済高度化など金融サービス革新を強力に推進する予定である。金融業界としても人口減少等を受けてビジネスモデルの再構築を模索しつつある。昨今の動きは、決済情報、取引情報などＩＣＴを活用した経済源流データを把握することによる金融サービスのスキーム変革であり、ＩＣＴ戦略が金融機関の経営を大きく左右することになる。従来とは全く異なるＩＴ化の時代が迫りつつある。本セミナーでは、規制当局の動きなどを解説しながら、金融サービス革新の方向性を整理しつつ、ＩＴ戦略のあり方につき考察する。
セミナー詳細	１．金融ＩＴ行政の動向（１）モニタリングにおけるＩＴ関連のチェックポイント（２）金融庁の金融サービス革新への取組み（３）金融審議会への諮問の背景と審議内容（４）マイナンバー制度の影響２．民間金融機関の動向（１）全銀システム改革（２）小口決済サービスの動向（３）Fintechへの取組み（４）現行基幹系オンラインの見直し３．攻めのITへの変革（１）経済源流データの重要性（２）モバイル・ファースト&クラウド・ファースト（３）アウトソーシングVSインソーシング（４）商流ファイナンスの拡大（５）デジタル・マーケティング（６）金融システム・アーキテクチャの変革（７）ＩＴガバナンスのハイブリッド化（８）プラットフォーム等の標準化４．質疑応答　　※ 録音・ビデオ撮影・ＰＣの使用等はご遠慮下さい

概要

金融庁は金融審議会への諮問などを通じて、決済高度化など金融サービス革新を強力に推進する予定である。金融業界としても人口減少等を受けてビジネスモデルの再構築を模索しつつある。
昨今の動きは、決済情報、取引情報などＩＣＴを活用した経済源流データを把握することによる金融サービスのスキーム変革であり、ＩＣＴ戦略が金融機関の経営を大きく左右することになる。従来とは全く異なるＩＴ化の時代が迫りつつある。
本セミナーでは、規制当局の動きなどを解説しながら、金融サービス革新の方向性を整理しつつ、ＩＴ戦略のあり方につき考察する。

セミナー詳細

１．金融ＩＴ行政の動向
（１）モニタリングにおけるＩＴ関連のチェックポイント
（２）金融庁の金融サービス革新への取組み
（３）金融審議会への諮問の背景と審議内容
（４）マイナンバー制度の影響

２．民間金融機関の動向
（１）全銀システム改革
（２）小口決済サービスの動向
（３）Fintechへの取組み
（４）現行基幹系オンラインの見直し

３．攻めのITへの変革
（１）経済源流データの重要性
（２）モバイル・ファースト&クラウド・ファースト
（３）アウトソーシングVSインソーシング
（４）商流ファイナンスの拡大
（５）デジタル・マーケティング
（６）金融システム・アーキテクチャの変革
（７）ＩＴガバナンスのハイブリッド化
（８）プラットフォーム等の標準化

４．質疑応答　　※ 録音・ビデオ撮影・ＰＣの使用等はご遠慮下さい

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