米国発:FinTech最前線~米国の最新金融テクノロジー~ |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2015-07-21(火) 13:30~16:30 |
講師 |
グローバルリサーチ研究所
代表 青木 武 氏 1989年慶應義塾大学卒、93年米国イリノイ大学院留学、99年ニューヨーク大学MBA 89年全信連(現信金中央金庫)入会、総合企画部、総合研究所NY駐在、NY支店次長等を経て2009年米国内にグローバルリサーチ研究所を設立 米国における金融・経済・マーケティング関連の調査・研修・ビジネスマッチング等を行う 週刊金融財政事情などに米銀の戦略等について連載執筆中 ニューヨーク証券アナリスト協会会員 (社)日本証券アナリスト協会検定会員 公認内部監査人(CIA)試験合格 |
概要 | 金融に最新のIT技術を活用したフィンテックが注目されている。店舗、インターネット、モバイルのようなチャネル戦略、進展著しいペイメント(小口決済)、洗練された審査モデルによる融資業務、そして金融の世界でも活用されているビッグデータなど、金融のあらゆる分野にITが駆使されている。このセミナーでは、具体的な事例・デモを中心に、米国の金融技術最先端をご紹介する。 |
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セミナー詳細 |
1.デジタルチャネル戦略 ITの技術を駆使したインターネットおよびモバイルのようなデジタルバンキングがリテールバンキングの主役になっている。顔認証、声認証でログインするモバイルアプリ、アニメーションを駆使した個人資産管理アプリなど、実演を交えてご紹介する。 2.フィンテック時代の店舗戦略 デジタルの時代の店舗がどうあるべきかは米銀にとっても重要な課題となっている。店舗においても、最新型ATM・キオスクなどIT機器を利用して省力化・セルフサービス化しつつもこれまで以上の顧客サービスやセールスが行える工夫がされている。 3.業務戦略 ペイメントにおいては、アップルペイをはじめ、最先端のセキュリティシステムを備えたモバイルペイメントが今年出揃う予定となっている。また、こうしたハイテク企業の決済業務進出に金融機関がどのように対応しているのか、戦略面もご紹介する。さらに、テクノロジーを駆使した貸出業務などについてもご紹介する。 4.ビッグデータ戦略 ビッグデータの分析、活用はすべての業務において当然のことのように行われており、もはや「新規業務」ではない。フィンテックの基盤ともいえるビックデータ活用法についてご紹介する。 5.その他の金融技術革新 6.質疑応答 ※ 録音・ビデオ撮影・PCの使用等はご遠慮下さい |
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