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ポイントサービス、クーポンと仮想通貨

~電子決済と金融機関プロモーション~
本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2014-07-10(木) 13:30~16:30
講師 ペイメントジャーナリスト
元TISエキスパート
本田 元 氏

大手流通業の顧客管理システム担当SEを経て、自社カード立ち上げ、その運営と加盟店業務に従事 その後、大手カードサプライヤーにおいて、先端カード媒体開発に従事の後、TISにて新世代基幹システムを担当 30年にわたり、加盟店業務、クレジットカード実務、クレジットカード基幹システムと一貫してペイメントカード業界に関わった 月刊「消費者信用」「カードマーケティングの未来戦略」、中央経済社刊「図解カードビジネスのしくみ」【図解】カードビジネスの戦略」 など執筆・講演多数

概要 多様化するポイントサービス、近年はクーポンとの接続で、プロモーション機能の向上がはかられています。また、Bitcoin Mtgox破綻後も、新しい仮想通貨が続々登場しています。破綻後の法整備、レギュレーションの制定により、新しい金融サービスにつながるのでしょうか?
電子マネーやポイント、クーポンと電子通貨、あらゆるプロモーションがテクノロジーの進歩によりインターネットと融合しています。
スマートフォンの普及とNFCやバーコードなど非接触決済、新しいサービススキームはポイントサービスやクーポン、そして金融機関にどのような影響を与えるのでしょうか。
本セミナーでは、ポイントプログラムそしてクーポン、電子通貨と金融機関のマーケティングとプロモーションの最新情報を学びます。
今回は「カードビジネスのしくみ」「カードビジネスの戦略」や月刊「消費者信用」への10年におよぶ連載で知られる本田元氏を講師に迎え、取材活動で得られた最新動向と今後をご紹介いただきます。

※参考資料: 本田元著 「市場創造のプロモーション技法」 中央経済社刊 付
セミナー詳細 1.仮想通貨の変遷と金融機関
(1)仮想通貨のビジネスモデルと現状、そして法規制
(2)発行主体による差と金融機関の役割
(3)電子化プロセス(チャージ、ポイント化、クーポン化)
(4)担保性(兌換、不換)と金融機関

2.20のポイントプログラム、90のクーポン手法
(1)三種類のポイントは分けて管理する
(2)値引きとしてのポイント
(3)景品としてのポイント
(4)値引きと景品の違い

3.クーポンとダイレクトチャネル
(1)店舗戦略とクーポン
(2)金融機関の地域カードにクーポンは欠かせない
(3)地域活性化を狙う地域通貨(商品券)の限界
(4)テクノロジーが変える新クーポン戦略

4.仮想通貨と金融機関
(1)ポイント、クーポン、電子マネーとの差異

5.質 疑 応 答  ※ 録音・ビデオ撮影・PCの使用等はご遠慮下さい

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