知的財産権ビジネスと価値評価

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知的財産権ビジネスと価値評価

本セミナーは終了致しました。

受講区分	会場
開催日時	2001-11-29（木）　13:30～16:30
講師	ビジネスＩＰＲ共同代表伊原　智人　氏柴田　英寿　氏

セミナー詳細	最近になり、土地や工場などのバランスシートに載っている資産と企業の株価総額が大きく乖離していることから、そうした有形資産では、企業の価値を測りきれなくなっていることが明らかになってきている。つまり、企業の価値や競争力というものが、特許や著作権、ブランド、ビジネスモデルといった知的資産によって左右されるようになってきている。しかしながら、知的資産は目に見えないため、その評価が難しく、企業にとっては、その扱いが難しいのが現状である。その一方で、重要性が高まりつつある知的資産を扱うニュービジネスが生まれはじめ、企業の知的資産拡大の鍵を握りつつある。このセミナーでは、最近高まりつつある知的資産の重要性を踏まえ、その評価の手法、そして、知的資産をめぐるニュービジネスと企業からみたそれらのビジネスの活用法を紹介する。講義詳細１．高まる知的資産の重要性（１）オフ・バランス経営の時代（２）特許が企業にもたらす光と影（３）ブランドというウィルスのインパクト　　　　２．見えない資産の価値評価（１）オフ・バランス資産の資産計上（２）ブランド価値の評価（３）知的財産権の評価（４）人材の評価３．知的資産をめぐるニュービジネスと企業からみたメリット（１）部品を買うように特許を買う（２）知的財産権Ｍ＆Ａ（３）技術移転ビジネスとＴＬＯ（４）知的資産ファンド（５）知的資産コンサルタント４．従来の枠を超えた知的資産経営（１）自前主義からの脱却～「作る」から「使う」へ（２）ＮＰＯという究極のオフ・バランス資産とＮＰＯビジネスインフラモデル（３）知的資産経営の鍵は？５．質疑応答 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい

セミナー詳細

最近になり、土地や工場などのバランスシートに載っている資産と企業の株価総額が大きく乖離していることから、そうした有形資産では、企業の価値を測りきれなくなっていることが明らかになってきている。つまり、企業の価値や競争力というものが、特許や著作権、ブランド、ビジネスモデルといった知的資産によって左右されるようになってきている。しかしながら、知的資産は目に見えないため、その評価が難しく、企業にとっては、その扱いが難しいのが現状である。その一方で、重要性が高まりつつある知的資産を扱うニュービジネスが生まれはじめ、企業の知的資産拡大の鍵を握りつつある。このセミナーでは、最近高まりつつある知的資産の重要性を踏まえ、その評価の手法、そして、知的資産をめぐるニュービジネスと企業からみたそれらのビジネスの活用法を紹介する。

講義詳細
１．高まる知的資産の重要性
（１）オフ・バランス経営の時代
（２）特許が企業にもたらす光と影
（３）ブランドというウィルスのインパクト　　　　

２．見えない資産の価値評価
（１）オフ・バランス資産の資産計上
（２）ブランド価値の評価
（３）知的財産権の評価
（４）人材の評価

３．知的資産をめぐるニュービジネスと企業からみたメリット
（１）部品を買うように特許を買う
（２）知的財産権Ｍ＆Ａ
（３）技術移転ビジネスとＴＬＯ
（４）知的資産ファンド
（５）知的資産コンサルタント

４．従来の枠を超えた知的資産経営
（１）自前主義からの脱却～「作る」から「使う」へ
（２）ＮＰＯという究極のオフ・バランス資産とＮＰＯビジネスインフラモデル
（３）知的資産経営の鍵は？

５．質疑応答

※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい

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