会社法改正法案の解説 |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2014-03-10(月) 13:30~16:30 |
講師 |
中央大学法科大学院 教授 森・濱田松本法律事務所 客員弁護士 野村 修也 氏 1985年中央大学法学部卒 87年中央大学大学院法学研究科博士前期課程修了(法学修士)89年中央大学大学院法学研究科博士後期課程中退 89年西南学院大学法学部専任講師 92年同助教授 98年中央大学法学部教授 2013年11月東京都参与 これまでに、法務省・法制審議会会社法制部会幹事、 金融庁法令等遵守調査室長、金融庁・金融審議会委員、法務省・新司法試験考査委員、総務省顧問、総務省法令等遵守調査室長、郵政民営化委員会委員、東京電力福島原子力発電所事故調査委員などを歴任 |
概要 | 昨年の臨時国会に会社法改正法案が提出されました。今後は、通常国会での審議を経て可決・成立する見通しです。今回の改正では、日本企業のコーポレート・ガバナンスのあり方を見直すほか、大規模な第三者割当増資に関する規制の強化、スクイーズ・アウトに関する新たな制度の創設、親子会社法制の見直しなど、実務に与える影響の大きい改正内容となっています。そこで、今回の講演では、主な改正内容について、改正法案の条文に即しながら丁寧に解説したいと思います。 |
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セミナー詳細 |
◆ 特別キャンペーン : 3/31までのお申込み限り ◆ 2回分回数券を 60,000円(税込み) で販売 (有効期限9月30日) ※お申し込みは、個人情報の入力画面の連絡事項欄に「2回分回数券を利用」と記入してください。 ※入力内容の確認画面の参加費が定価で表示されますが、請求書は60,000円で発行されます。 (クレジットカード決済をご希望の場合は別途お問合せください) ------------------------------------------------------------------------------------------------ 1.総論 2.主な改正点 (1)コーポレート・ガバナンス (a)社外取締役の設置に関する開示の強化 (b)社外取締役・社外監査役の要件の変更 (c)監査等委員会設置会社 (d)内部統制システムの充実と開示の強化 (2)支配権の移動を伴う第三者割当増資 (3)スクイーズ・アウト(売渡請求制度)・株式併合の改善 (4)多重代表訴訟 (5)企業組織再編行為 (a)差止請求 (b)濫用的会社分割 3.今後の見通し 4.質 疑 応 答 ※ 録音・ビデオ撮影・PCの使用等はご遠慮下さい |
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