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投資運用業、第二種金商業に対する規制・監督の方向性と経営管理の着眼点

本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2014-02-24(月) 13:30~16:30
講師 東京国際コンサルティング株式会社
代表取締役
青木 茂幸 氏

金融商品取引会社、銀行、保険会社など350社を超える金融機関等に対して規制対応、リスク管理態勢の整備、内部監査支援、内部監査機能評価等のサービスを提供 東京大学法学部卒 三菱信託銀行、経済企画庁等を経て現職 日本内部監査協会金融内部監査士試験委員歴任。損害保険協会、日本証券業協会、第二地方銀行協会、東京証券取引所等での講演・研修多数 公認不正検査士、IIA公認リスク管理監査人

概要  投資運用業、投資助言業、第二種金商業に係る重大な問題事例等を契機として、法令諸規制、監督・検査のあり方が大きく変わりつつある。これらを受けて、経営管理態勢、勧誘・説明など投資家対応のあり方、内部管理態勢全般について再検証と見直しが必要な企業もあると思われる。
 そこで、本セミナーでは、投資運用業、第二種金商業を中心に、内部管理態勢、法令等遵守態勢、適正な業務運営態勢など経営管理上の課題と適切な対応策について、監督方針等を踏まえつつ実務的に解説する。
セミナー詳細 ◆ 特別キャンペーン : 3/31までのお申込み限り ◆
  2回分回数券を 60,000円(税込み) で販売 (有効期限9月30日)

※お申し込みは、個人情報の入力画面の連絡事項欄に「2回分回数券を利用」と記入してください。
※入力内容の確認画面の参加費が定価で表示されますが、請求書は60,000円で発行されます。
(クレジットカード決済をご希望の場合は別途お問合せください)
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1.投資運用業・第二種金商業に対する規制・監督の方向性
(1)投資運用業に対する規制・監督の方向性
 (a)今年度の検査方針、監督方針での注目点とは
 (b)今年度の金融商品取引業等府令改正対応上の課題とは
  (イ)投資一任業共通の対応項目(法定帳簿・運用報告書・事業報告書等の改訂)
  (ロ)ファンド運用の場合の対応項目と例外(グループファンドとの区分等)
  (ハ)厚生年金基金向けの対応項目
  (ニ)社内規程・マニュアル、研修、チェック態勢の見直し等
(2)第二種金商業に対する監督上の重要ポイントとは
 (a)問題事例の分析
 (b)業務範囲規制と無登録営業問題
(3)契約勧誘に係る新たな論点
 (a)虚偽告知
 (b)金融商品取引契約に関する「特別な利益提供」の問題

2.経営管理上のその他の重要ポイント
(1)顧客勧誘・説明、運用報告手続での重要ポイント
 (a)勧誘時の正確な説明責任
 (b)運用手法、対象ファンドの内容説明
 (c)実質的なリスク説明での留意点
 (d)ファンドの時価算定の主体・手法、ファンド監査
(2)登録内容と組織・業務執行態勢に関する重要論点
(3)運用などの外部委託管理態勢のあり方

3.質 疑 応 答  ※ 録音・ビデオ撮影・PCの使用等はご遠慮下さい

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