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不動産私募ファンドの最新動向と今後の展望

本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2013-09-09(月) 13:30~16:00
講師 株式会社三井住友トラスト基礎研究所
主任研究員
菊地 暁 氏

副主任研究員
米倉 勝弘 氏

【菊地氏】
立教大学経済学部経営学科卒業。(財)日本不動産研究所コンサルタント部を経て、㈱住信基礎研究所(現:㈱三井住友トラスト基礎研究所)投資調査部に配属、不動産投資市場の動向・将来予測等を担当した。2013年7月より私募投資顧問部に所属。不動産鑑定士。

【米倉氏】
明海大学大学院不動産学研究科博士前期課程修了(不動産学修士)、早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了(ファイナンス修士(専門職))。2001年に(財)日本不動産研究所入所後、(株)住信基礎研究所、不動産鑑定事務所を経て、㈱住信基礎研究所(現:㈱三井住友トラスト基礎研究所)私募投資顧問部に所属、不動産私募ファンドに関するデューデリジェンスおよびモニタリング業務を担当。不動産鑑定士、日本証券アナリスト協会検定会員。

概要 アベノミクス効果により経済・金融市場は回復基調が持続しています。不動産私募ファンド市場でも、投資マインドが改善してきており、オープンエンド型私募ファンドの組成や増資などの動きが活発になっています。
 本セミナーでは、三井住友トラスト基礎研究所が実施している「不動産私募ファンドに関する実態調査」や不動産賃貸・投資市場に関する調査・研究成果を踏まえて、不動産私募投資市場とそれを取り巻くマーケット環境を概観し、今後の方向性について検討します。
セミナー詳細 1.不動産私募ファンドの実態
(1)不動産私募ファンドの市場規模
(2)不動産私募ファンドの運営の現状
  ~ 運用スタイル、投資対象となるプロパティ・エリア、運用期間、LTV水準
(3)資金調達環境の変化
  ~ デット資金、エクイティ資金調達の回復状況

2.不動産私募ファンドを取り巻くマーケット環境の現状と見通し
(1)不動産投資市場を取り巻く経済環境
(2)不動産賃貸市場(オフィス、住宅、物流)の現状と見通し
(3)不動産投資市場への資金流入動向
(4)不動産投資市場の現状と見通し
  ~ 売買件数・期待利回り・売買市場サイクルの観点から

3.不動産私募ファンドの今後の方向性
(1)運用会社が今後注力していきたいプロパティタイプおよびエリア
(2)オープンエンド型私募ファンドへの取り組み状況、海外不動産への投資状況
(3)不動産私募ファンドの展望       

4.質 疑 応 答  ※ 録音・ビデオ撮影・PCの使用等はご遠慮下さい

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