激化する住宅ローン争奪戦略~企画と価格が勝敗を分ける~ |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2013-03-28(木) 13:30~16:30 |
講師 |
経営企画研究所 代表 丹羽 哲夫 氏 1971年関西大学法学部卒。長銀総合研究所 主席研究員を経て現在経営企画研究所代表。建設省、通産省の委員会委員歴任。著書として「図解でわかるMBO」、「持株会社がわかる本」、「経営計画の立て方・つくり方」、「経営企画部」など多数。専門分野は戦略経営・新事業開発・流通革新。 |
概要 | 新築着工件数が低迷していた住宅業界に光明が射している。2014年と2015年にわたり2段階で消費税が上がる予定で進んでおり、駆け込み需要が大きく見込まれるためである。これに呼応して住宅ローンの金融機関による争奪戦略が白熱してきた。単に新築時だけでなく、既存の住宅ローン切り換えも盛んに売り込む状況になっている。ゆうちょ銀行の参戦も計画される中で、争奪する金融機関にもさまざまな工夫を凝らし、シェア向上を図っている。この現状を分析し、今後の戦略に参考となる内容である。 |
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セミナー詳細 |
◆ 特別キャンペーン : 3/31までのお申込み限り ◆ 2回分回数券を 60,000円(税込み) で販売 (有効期限9月30日) ※お申し込みは、個人情報の入力画面の連絡事項欄に「2回分回数券を利用」と記入してください。 ※入力内容の確認画面の参加費が定価で表示されますが、請求書は60,000円で発行されます。 (クレジットカード決済をご希望の場合は別途お問合せください) -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 1.大きな商機が生まれる (1)2014年と2015年の消費税アップ (2)2007年のレビュー (3)優遇税制の動向 (4)駆け込み需要と反動 2.住宅ローンの種類と取扱金融機関 (1)住宅ローンの種類 (2)取扱金融機関 (3)金融機関別貸出動向 (4)参戦予定のゆうちょ銀行 (5)撤退事例 (6)複雑化する競争構図 3.ローン利用者の実態 (1)民間ローン (2)フラット35 4.ローン利用予定者の意向 (1)ローンの種類選択 (2)住宅取得動機 (3)買い時 (4)情報源 (5)資金計画の相談先 5.争奪戦略1=都市銀行・ゆうちょ銀行 (1)従来戦略 (2)現状と今後 (3)成功のポイント 6.争奪戦略2=地方銀行・信用金庫 (1)従来戦略 (2)現状と今後 (3)成功のポイント 7.争奪戦略3=労働金庫・JAバンク (1)従来戦略 (2)現状と今後 (3)成功のポイント 8.争奪戦略4=モゲージバンク・金融ショップ (1)従来戦略 (2)現状と今後 (3)成功のポイント 9.質疑応答 ※ 録音・ビデオ撮影・PCの使用等はご遠慮下さい |
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