楽天銀行の事業戦略 |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2013-01-31(木) 13:30~16:30 |
講師 |
楽天銀行株式会社 代表取締役 副社長執行役員 野原 彰人 氏 営業推進部 カードチーム リーダー 加藤 総 氏
【野原氏】 |
セミナー詳細 |
◆ 特別キャンペーン : 3/31までのお申込み限り ◆ 2回分回数券を 60,000円(税込み) で販売 (有効期限9月30日) ※お申し込みは、個人情報の入力画面の連絡事項欄に「2回分回数券を利用」と記入してください。 ※入力内容の確認画面の参加費が定価で表示されますが、請求書は60,000円で発行されます。 (クレジットカード決済をご希望の場合は別途お問合せください) -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 第一部 (野原氏)楽天銀行の軌跡と今後のネットバンキングの方向性について 2001年の開業以来、中核サービスである決済業務に加え、預金・カード商品、投資信託や外貨預金、取引所為替証拠金取引(FX)など金融商品の品揃えの充実に努め、国内で最大の口座数を有するインターネット専業銀行に成長。2009年2月に楽天株式会社のグループ会社の一員となり、国内インターネットバンキング市場において最大級の規模を擁する楽天銀行と7,900万人以上の会員を擁する国内最大級のインターネット・ショッピングモール『楽天市場』を運営する楽天株式会社が協働し、これまでにない商品サービスの提供をスピード感を持って実現してまいりました。本講演では、こうした楽天グループ内における銀行事業の収益向上策を考える上での、今後の戦略と展望、また今後のインターネットバンキングの在り方について説明いたします。 1.楽天銀行の軌跡 ①楽天銀行の概要 ②ビジネスモデルの転換による収益性の追求 ③楽天銀行の投資方針 ④セキュリティへの取組み 2.インターネットバンキングの方向性 ①インターネットバンキングの利用状況 ②インターネットバンキングの可能性 ③国内外におけるインターネットバンキングの位置付け 3.NEXT STEP ①差別化による競争戦略 ②顧客満足度向上への取組み ③今後の展望 第二部 (加藤氏)デビットカード事業の成長性と今後の展開について 国際ブランド付帯のカード商品は、国際間決済の増加に加え、成長分野であるEC取引にも逸早く対応し、高い成長性を維持しています。なかでも米国では2010年、非与信型商品であるデビットカード・プリペイドカードによるショッピング取扱高がクレジットカードによる取扱高を超えるなど、その成長を牽引しています。一方、日本国内では、貸金業法・割販法の改正や雇用環境の変化に伴い、非与信型決済商品が注目され始めてはいるものの、その水準は普及と呼ぶには程遠い状況です。 楽天銀行では、2007年より国際ブランドデビットカード商品を販売し、2010年のサービス改定後も積極的に拡販を続けています。本講演では、事業運営側の視点でみたデビットカードの成長性と、今後の展開について説明いたします。 1.国際デビットカードの概要 ①国際デビットカードの特長 ②国際デビットカードの仕組み 2.楽天銀行/楽天銀行デビットカードの紹介 3.楽天銀行デビットカード事業の成長性と今後の展開について ①国際デビットカードの事業性(SWOT) ②楽天銀行のデビットカード事業の成長性 ③今後の展望 質 疑 応 答 ※ 録音・ビデオ撮影・PCの使用等はご遠慮下さい |
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