次世代スマートフォンバンキング

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次世代スマートフォンバンキング

～海外先進リテール事例に見る顧客との新たな関係性～

本セミナーは終了致しました。

受講区分	会場
開催日時	2013-02-13（水）　13:30～16:30
講師	株式会社富士通総研第一コンサルティング本部金融・地域事業部マネジングコンサルタント隈本　正寛　氏シニアコンサルタント松原　義明　氏【隈本氏】三井住友銀行（当時さくら銀行）を経て、2000年に富士通総研入社。入社以来、金融機関のお客様に対し、経営管理、リスク管理、マーケティング＆セールスといった、“戦略系ソリューション”分野におけるICT導入コンサルティングを担当。最近では、海外金融機関の先進事例に基づき、チャネルやデバイス等のテクノロジーを駆使し、顧客経験価値を向上するコンサルティングを実施【松原氏】 2007年富士通総研入社。入社より一貫して金融業界向けのコンサルティング、調査業務に従事。現在は海外金融機関における先進サービスに関する調査業務、国内金融機関におけるソーシャルメディア、スマートデバイス活用に関するコンサルティングを実施。

概要	近年の社会経済における目まぐるしい変化により、生活者の価値観や行動様式は大きく変化しており、金融機関もその顧客との新たな関係性を構築する必要に迫られています。中でも、スマートフォンに代表される新たなモバイルデバイスの急速な普及により、顧客と金融機関の接点は大きく変化する兆しを見せています。本セミナーでは、顧客の価値観や行動様式の変化から必要とされる新たなチャネルコンセプト「オムニチャネル」とオムニチャネル時代に求められるスマートフォンの活用について明らかにします。スマートフォンを活用し、顧客経験を抜本的に変革するサービスを提供する海外金融機関の最新事例を踏まえ、わが国金融機関における新時代のスマートフォン活用に向けた方向性を探ります。
セミナー詳細	◆ 特別キャンペーン： 3/31までのお申込み限り ◆ 　 2回分回数券を 60,000円(税込み) で販売（有効期限9月30日） ※お申し込みは、個人情報の入力画面の連絡事項欄に「2回分回数券を利用」と記入してください。 ※入力内容の確認画面の参加費が定価で表示されますが、請求書は60,000円で発行されます。（クレジットカード決済をご希望の場合は別途お問合せください） -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- １．マルチチャネル(Multi-channel)からオムニチャネル(Omni-channel)へ　～生活者起点の顧客接点変革～（１）生活者の変化と金融業界－Reset Generationの誕生－（２）マルチチャネルの限界とオムニチャネルの誕生（３）オムニチャネルバンキングの構成要素（４）モバイルチャネル（スマートフォン活用）の重要性２．スマートフォンバンキング＆アプリケーション　～スマートフォン活用が銀行の顧客満足度を大きく向上させる～（１）バーチャルチャネルを中心とした未来の銀行：Commonwealth Bank （２）若年層をターゲットとしたモバイルバンキングソリューション：PNC Bank （３）続々と誕生するモバイルバンキングベンダーと銀行の協業：Zions Bank & mFoundry ３．デジタルウォレット～モバイル＋決済は顧客獲得に向けた主戦場～（１）国際カードブランドホルダーが提供するモバイルウォレットサービス：VISA, Mastercard, American Express （２）金融機関が提供するモバイルウォレット動向：Bank of America, Hana Bank （３）新興系ネット企業、ベンチャー企業によるサービス提供動向：Google，Square ４．オンデマンドバンキング～より豊かな顧客体験を提供するスマートフォン活用～（１）ビデオチャットを用いたインタラクティブなサービス提供：Allior Bank （２）音声自動応答ソリューションを活用した新感覚バンキング：BBVA Lola, USAA ５．まとめ～日本におけるスマートフォン活用の方向性～６．質疑応答　　　　　※ 講演の録音・ビデオ撮影・ＰＣの使用等はご遠慮下さい

概要

近年の社会経済における目まぐるしい変化により、生活者の価値観や行動様式は大きく変化しており、金融機関もその顧客との新たな関係性を構築する必要に迫られています。中でも、スマートフォンに代表される新たなモバイルデバイスの急速な普及により、顧客と金融機関の接点は大きく変化する兆しを見せています。本セミナーでは、顧客の価値観や行動様式の変化から必要とされる新たなチャネルコンセプト「オムニチャネル」とオムニチャネル時代に求められるスマートフォンの活用について明らかにします。スマートフォンを活用し、顧客経験を抜本的に変革するサービスを提供する海外金融機関の最新事例を踏まえ、わが国金融機関における新時代のスマートフォン活用に向けた方向性を探ります。

セミナー詳細

◆ 特別キャンペーン： 3/31までのお申込み限り ◆
　 2回分回数券を 60,000円(税込み) で販売（有効期限9月30日）

※お申し込みは、個人情報の入力画面の連絡事項欄に「2回分回数券を利用」と記入してください。
※入力内容の確認画面の参加費が定価で表示されますが、請求書は60,000円で発行されます。
（クレジットカード決済をご希望の場合は別途お問合せください）
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１．マルチチャネル(Multi-channel)からオムニチャネル(Omni-channel)へ　～生活者起点の顧客接点変革～
（１）生活者の変化と金融業界－Reset Generationの誕生－
（２）マルチチャネルの限界とオムニチャネルの誕生
（３）オムニチャネルバンキングの構成要素
（４）モバイルチャネル（スマートフォン活用）の重要性

２．スマートフォンバンキング＆アプリケーション　～スマートフォン活用が銀行の顧客満足度を大きく向上させる～
（１）バーチャルチャネルを中心とした未来の銀行：Commonwealth Bank
（２）若年層をターゲットとしたモバイルバンキングソリューション：PNC Bank
（３）続々と誕生するモバイルバンキングベンダーと銀行の協業：Zions Bank & mFoundry

３．デジタルウォレット～モバイル＋決済は顧客獲得に向けた主戦場～
（１）国際カードブランドホルダーが提供するモバイルウォレットサービス：VISA, Mastercard, American Express
（２）金融機関が提供するモバイルウォレット動向：Bank of America, Hana Bank
（３）新興系ネット企業、ベンチャー企業によるサービス提供動向：Google，Square

４．オンデマンドバンキング～より豊かな顧客体験を提供するスマートフォン活用～
（１）ビデオチャットを用いたインタラクティブなサービス提供：Allior Bank
（２）音声自動応答ソリューションを活用した新感覚バンキング：BBVA Lola, USAA

５．まとめ～日本におけるスマートフォン活用の方向性～

６．質疑応答　　　　　※ 講演の録音・ビデオ撮影・ＰＣの使用等はご遠慮下さい

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