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日本郵政株上場の企業価値と市場への影響

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受講区分 会場
開催日時 2013-02-14(木) 13:30~16:30
講師 東京国際大学(TIU)学長
TIUA(アメリカ校)学長
田尻 嗣夫 氏

1965年大阪市立大学卒、日本経済新聞社に入り、ロンドン特派員(1977-82)米州編集総局編集部長(在ニューヨーク、1987-90)大阪本社編集局次長兼経済部長を経て、94年4月から東京国際大学経済学部教授。経済学部長、国際交流研究所長を経て2010年4月から現職。
著書に「ザ・シチー」「世界の金融市場」「世界の中央銀行」「中央銀行 危機の時代」等。共著「銀行はいかにして作られたか」(学習研究社刊)等多数。現在、情報通信行政・郵政行政審議会委員、郵政行政分科会会長、公益財団法人通信文化協会会長等を務めている。

概要 2015年までに日本郵政の東証上場が決まった――。「郵政グループビジョン2021」に続き、それを計画化した経営戦略も近く公表する見通しだ。ゆうちょ銀行、かんぽ生命が2013年4月からの新規商品・サービスを開始する環境条件は整いつつある。政府は保有株を半分程度売却した時点で、これら金融2子会社の株式処分も判断する方針。日本郵政は株式上場を目指して、どのような事業展開・損益計画・投資計画等エクイティ・ストーリーを描けるか。郵便・貯金・保険の三事業を郵便局で一体運営するユニバーサルサービス義務化に伴うコスト負担をどう賄うか。郵政グループのビジネスモデルと企業価値、東証上場による市場へのインパクトを考える。
セミナー詳細 ◆ 特別キャンペーン : 3/31までのお申込み限り ◆
  2回分回数券を 60,000円(税込み) で販売 (有効期限9月30日)

※お申し込みは、個人情報の入力画面の連絡事項欄に「2回分回数券を利用」と記入してください。
※入力内容の確認画面の参加費が定価で表示されますが、請求書は60,000円で発行されます。
(クレジットカード決済をご希望の場合は別途お問合せください)
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1.株式上場を巡る政府・郵政民営化委員会と日本郵政の動き

2.住宅ローン・学資保険など新規商品のビジネスモデル

3.グループ各社の25年3月期中間決算と今期の業績見通し

4.郵貯・簡保資金のポートフォリオ・運用戦略とリスク管理体制

5.日本郵政株の上場条件整備の課題とプロセス、準備状況

6.日本郵政グループの企業価値と投資魅力、株価設定プロセス

7.日本郵政の資本政策と証券市場へのインパクト(株主構成、売却規模、被買収リスク対策など)

8.郵政三事業の政策課題と新政権の対応

9.質 疑 応 答 ※ 録音・ビデオ撮影・PCの使用等はご遠慮下さい
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