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M&Aファイナンス

デットを活用した企業買収ファイナンス組成のポイント、具体的な実務の観点や設例に基づく解説を交えて
本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2006-04-27(木) 13:30~16:30
講師 みずほコーポレート銀行
投資ファイナンス営業部 調査役
花渕 敬幸 氏

みずほコーポレート銀行
投資ファイナンス営業部 調査役
田口 貴之 氏

【花渕氏】
94年立教大学経済学部卒業、富士銀行(現 みずほコーポレート銀行)入行。中小企業、大企業RMを経験後、02年12月より現職。プライベート・エクイティ・ファンドによる企業買収案件(バイアウト案件)のデットファイナンス組成に従事。

【田口氏】
95年京都大学経済学部卒業、富士銀行(現 みずほコーポレート銀行)入行。大企業取引に関わるRM、本部企画などの業務を経験後、02年12月より現職。プライベート・エクイティ・ファンドによる企業買収案件(バイアウト案件)のデットファイナンス組成に従事。

概要 本邦におけるM&Aは、年々増加の一途を辿り、かつてないほどの活況を呈している。豊富な資金を有するプライベート・エクイティ・ファンド(PEF)がM&Aマーケットにおける重要なポジションを占めつつある一方で、一般の事業法人においても、企業価値、株主価値の極大化を実現するための重要なツールとして、M&Aの活用に積極的な姿勢を見せ始めている。
M&Aにかかる資金は、従来は買収者の自己資金によって賄われる場合が多かったが、近年は、PEFによるバイアウト案件が増加していることに伴い、買収者の自己資金に加えて、銀行を中心とした金融機関によるデットファイナンスにより資金を調達するケースが増えており、かかるデットファイナンスのマーケットは急速に拡大している。
本講演では、デットを活用したM&Aファイナンスの仕組み、特徴を概観しつつ、設例も交えながらファイナンスを組成する上でのポイント、留意点を解説する。
セミナー詳細 1.M&Aファイナンス概観
   ・ファイナンスの仕組み、特徴
   ・マーケットプレイヤーと最近の動向

2.ファイナンスプロセス
   ・全体プロセスとステップ

3.デットファイナンスのストラクチャリング
   ・融資条件
   ・ケーススタディー ~ デットファイナンス活用の適否とストラクチャリング例

4.質疑応答/ディスカッション

【ストック・リサーチ経営研究セミナー】

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