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電子機器・半導体市場の動向と展望

今後10年の電子機器・半導体メーカーの行方と評価のポイント
本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2006-05-11(木) 13:30~16:30
講師 株式会社データガレージ
代表取締役
南川 明 氏

82年武蔵工業大学卒業。82年からモトローラ株式会社及びHongKong Motorolaにて Marketing specialist。90年ガートナー ジャパン株式会社 データクエスト 半導体産業分析部 シニアアナリスト。96年IDC Japan株式会社 ディレクター。00年WestLB証券会社 調査部 ディレクター&シニア・アナリスト。クレディーリヨネ証券会社 調査部 テクノロジーヘッド&シニア・アナリスト。04年より現職。日経金融新聞証券アナリスト人気ランキング(総合電機部門)において、01年12位、02年11位、03年13位。電子情報技術産業協会 (JEITA)では4年間に渡り、世界の電子機器と半導体中長期展望委員会の中心アナリストとして従事。定期的に台湾主催の半導体シンポジウムで講演を行うなどアジアでの調査・コンサルティングを強化してきた。特許庁の自動車用特許の技術審査委員、半導体関連特許審査委員。NEDOの「FeRAM製造技術の開発」研究評価委員。JEITA、半導体産業新聞、SEMI Japan(Korea Taiwan)、電子ジャーナルなどのセミナーにおける定期的な講演のほか、半導体産業新聞で「半導体光と影」、電子ジャーナル、日経マイクロデバイスの連載などの執筆、TV出演など多数。

概要 過去10年間で日系電子機器メーカーと日系半導体メーカーは世界市場でのシェアを落とし続けている。その原因は何処にあったのだろうか。そして、今後10年の電子機器・半導体市場を展望するなかで日系企業の行方はどうなるのか。
本講演では、電子機器・半導体産業を巡る現状を俯瞰するとともに、1997年を境に世界の電子機器消費が大きく変わっていることに注目し、これまでの成長パターンと違う成長トレンドを前提とした予測を紹介する。また、BRICs市場の市場動向と国内メーカーへの影響を分析するとともに、電子機器・半導体産業を評価するうえでのポイントについて解説する。
セミナー詳細 1.電子機器・半導体市場を巡る動向
  (1)各プレイヤーの現状
  (2)電子機器・半導体産業に関連する技術の概要と動向

2.世界の電子機器
  (1)コンピュータ、通信、民生、車載電子機器の予測
  (2)半導体搭載の変化
  (3)半導体消費予測

3.電子機器と半導体メーカーの動向
  (1)日系電子機器メーカーの動向
  (2)海外電子機器メーカーの動向
  (3)日系半導体メーカーの動向
  (4)海外半導体メーカーの動向

4.日系半導体メーカーの行方を占う

5.電子機器・半導体産業に対する評価のポイント

6.質疑応答/ディスカッション

【ストック・リサーチ経営研究セミナー】
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