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TOB価格の算定方法と留意点
本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2008-10-15（水）　13:30～16:30
講師 デロイト トーマツFAS株式会社
ディレクター
谷山 邦彦 氏

現在、M&A関連の評価、及び評価アドバイス、スキームの提案、無形資産評価及び評価アドバイスを中心とした業務に従事。慶應義塾大学経済学部卒業、シカゴ大学経営大学院卒業（MBA）。旭硝子株式会社、BNPパリバ証券会社を経て現職。

概要 上場会社の支配権取得に伴うＭ＆Ａの手段としてTOBは頻繁に実施されており、買収対象会社の経営陣の同意に基づき実施される友好的TOBのみならず、同意を得ずに実施される敵対的TOBも見受けられるようになってきた。
こうした背景の中、公開買付側及び意見表明側も株主への慎重な配慮が従来に増して、重要になってきており、TOB価格に対する十分な検討が今まで以上に要求される状況になっている。
本講演は、公開買付側及び意見表明側からTOB価格に関する考え方を解説するものである。
セミナー詳細 １．背景

２．算定方法

３．公開買付側の株価算定レンジ

４．意見表明側の株価算定レンジ

５．プレミアム分析

６．開示関係

７．質疑応答／ディスカッション

【ストック・リサーチ経営研究セミナー】
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