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金融機関における内部監査の品質評価と高度化への取組み

現状及び新たな動き、リーディング・プラクティス等を交えて
本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2009-09-29(火) 13:30~16:30
講師 有限責任監査法人トーマツ
金融インダストリーグループ シニアマネジャー
石塚 岳 氏

79年京都大学法学部卒業、大手邦銀に入行。市場国際部門、英国証券現地法人及び本邦証券子会社で引受業務、デリバティブ商品等開発・営業に従事する等投資銀行業務を長く経験。その後内部監査部門で本部・関連会社監査態勢整備のプロジェクト担当、本部関連会社監査を長く経験。05年に有限責任監査法人トーマツ入所後は、特に大手行や地域金融機関へのコンプライアンス態勢支援や、内部監査の品質評価・構築支援を担当。公認内部監査人(CIA)。

概要 本邦金融機関は、検査から監査へ向けた内部監査機能の強化を図ってきたが、世界的金融危機を契機に、その高度化に対する要請が一層高まっている。
本講演では、こうした状況下にあって重要性を増している内部監査の品質評価・改善活動に関し、評価ポイント等について具体的に解説する。また、実務の主流となっているリスクベース監査を念頭に、さらなる高度化に向けた取組みとして、リスクアセスメントの高度化、オフサイト・モニタリングの強化、ERM(Enterprise Risk Management)的監査アプローチ等をとりあげる。金融機関における実務経験を有し、多数の金融機関の内部監査部門へのコンサルティングに従事している講師の立場からリーディング・プラクティス等も交えて、具体的な、かつ、実務に即した解説を行うものである。
セミナー詳細 1.内部監査の品質評価・改善活動
    (1) 内部監査人協会基準の品質評価
       ~ 品質評価の概略説明
      ・ 内部評価と外部評価
      ・ 定期的評価と継続的モニタリング
    (2) 「内部監査の品質評価マニュアル」(IIA-QAM)が求める評価ポイント
       ~ 金融機関の品質評価を実施する上での留意点
    (3) 品質評価結果の監査機能の改善への反映
       ~ 「評価のための評価」から「内部監査態勢の高度化に役立つ評価」へ
      ・ 金融機関での品質評価の実施状況
      ・ 「内部監査態勢の高度化に役立つ品質評価」のリーディング・プラクティス

2.内部監査態勢の高度化に向けた動き
    (1) リスクアセスメント手法の高度化
       ~ テーマ監査充実の必要性と、従来のリスクアセスメント手法の限界
      ・ 金融機関におけるリスクアセスメントの実施状況と課題
      ・ テーマ監査の充実が必要とされる背景
      ・ 従来のリスクアセスメント手法の長所と欠点
      ・ 監査テーマ抽出のためのリーディング・プラクティス(例:マクロアプローチの導入)と実施に際しての留意点
    (2) オフサイト・モニタリングの強化
       ~ オフサイト・モニタリングの臨時監査への活用
      ・ 金融機関におけるオフサイト・モニタリングの実施状況と課題 
      ・ オフサイト・モニタリング結果の定期的評価実施と臨時監査の実施の関係 
      ・ オフサイト・モニタリング態勢のリーディング・プラクティスと実施に際しての留意点
    (3) 個別監査の高度化
       ~ リスクベース監査の一層の高度化のための取組み
      ・ 個別監査の事前ヒアリング対象や準備期間、重点監査項目の抽出
      ・ 戦略リスクの個別監査実施上の反映(ERM的監査アプローチ)
      ・ 指摘事項のフォローアップ 
      ・ リスクベース監査実施のリーディング・プラクティスと実施に際しての留意点
    (4) その他

3.質疑応答/ディスカッション

【ストック・リサーチ経営研究セミナー】
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