日本版不動産投資信託（J-REIT）

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日本版不動産投資信託（J-REIT）

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受講区分	会場
開催日時	2000-11-21（火）　13:30～16:30
講師	UBSウォーバーグ証券企業金融本部　エグゼクティブディレクター　　　古川　尚志　氏

セミナー詳細	改正投資信託法が本年11月に施行となる。それに合わせて、東京証券取引所は2001年3月　　　　　　　に不動産投資信託市場を創設すると発表した。また証券・不動産各社や、一部の総合商社は相次いでこの分野に参入を表明している。このセミナーでは、海外市場における教訓、日本の市場および制度の特徴、投資家のニーズ等の考察に基づき、投資資産としてどのような位置付け・商品設計がＪ-ＲＥＩＴに適切なのか、また市場の認知を得てＪ-ＲＥＩＴ市場が長期的に発展・拡大して行くためには何が必要になるのかについて解説する。講義詳細１．不動産市場のトレンド（１）資金供給の形態　　　　　　　　　　　　　（２）現状の問題点・今後のトレンド２．海外不動産投信市場（１）米国REIT（Real Estate Investment Trust）　（２）オーストラリアLPT（Listed Property Trust）（３）投資家層　　　　　　　　　　　　　（４）エクイティー・リサーチ３．オーストラリアＬＰＴモデルの利点（１）Lend Leaseのケーススタディー　　　　　　（２）AMP のケーススタディー　４．投資商品としてのＪ-ＲＥＩＴの位置付け（１）リスク・リターンの特性　　　　　　　　　（２）エクイティー・ストーリー　　　　　　　　（３）投資家の信頼を得る鍵５．質疑応答 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい

セミナー詳細

改正投資信託法が本年11月に施行となる。それに合わせて、東京証券取引所は2001年3月　　　　　　　に不動産投資信託市場を創設すると発表した。また証券・不動産各社や、一部の総合商社は相次いでこの分野に参入を表明している。このセミナーでは、海外市場における教訓、日本の市場および制度の特徴、投資家のニーズ等の考察に基づき、投資資産としてどのような位置付け・商品設計がＪ-ＲＥＩＴに適切なのか、また市場の認知を得てＪ-ＲＥＩＴ市場が長期的に発展・拡大して行くためには何が必要になるのかについて解説する。

講義詳細
１．不動産市場のトレンド
（１）資金供給の形態　　　　　　　　　　　　　
（２）現状の問題点・今後のトレンド

２．海外不動産投信市場
（１）米国REIT（Real Estate Investment Trust）　
（２）オーストラリアLPT（Listed Property Trust）
（３）投資家層　　　　　　　　　　　　　
（４）エクイティー・リサーチ

３．オーストラリアＬＰＴモデルの利点
（１）Lend Leaseのケーススタディー　　　　　　
（２）AMP のケーススタディー　

４．投資商品としてのＪ-ＲＥＩＴの位置付け
（１）リスク・リターンの特性　　　　　　　　　
（２）エクイティー・ストーリー　　　　　　　　
（３）投資家の信頼を得る鍵

５．質疑応答

※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい

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