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シニアマーケットの可能性と70代へのアプローチ
本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2012-08-03（金）　13:30～16:00
講師 株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
統合コミュニケーションデザインセンター
メディア・コンテンツマーケティング部
ナレッジディレクター
新美　妙子　氏

1989年学習院大学法学部卒　同年（株）博報堂入社。新聞局にて新聞社担当、新聞広告の企画開発、データ開発業務等に従事。博報堂ベビービジネスプロジェクト「ＢａＢＵ」に参画し、子どもと子育て家族に関する研究業務を経験。メディアマーケティング局を経て、2003年（株）博報堂ＤＹメディアパートナーズ設立と同時にメディア・コンテンツソリューション局へ。データ・システム開発、広告効果測定調査などメディアの付加価値向上の為のナレッジ開発やメディアと生活者研究業務に従事。2012年4月より現職。

概要 60歳以上の年間消費額は昨年100兆円を突破し、日本の個人消費の半分近くを占めるシニアの購買力に注目が集まっている。団塊世代の先陣を切って昭和22年生まれが「65歳定年」を迎える今年、更なる消費の活発化が期待される。シニアといえば団塊世代が注目されているが、その上の世代についてのマーケティングデータは意外と充実していないということに着目し、博報堂ＤＹメディアパートナーズは、首都圏の70代に対して、消費意識や行動・メディア接触に関するオリジナル調査を実施した。
本セミナーでは、オリジナル調査の結果を通して、シニアマーケットの拡がりとその可能性を把握すると共に、シニアに対するコミュニケーションのヒントを提示する。
セミナー詳細 １．70代のプロフィール
（１）高度成長期は企業戦士、70代はパワフル生活者
（２）バブル期は50代　消費リテラシーの高い70代
（３）70代のふところ事情

２．70代の生活意識と行動
（１）生活満足度は女高男低
（２）人生楽しく自分らしく
（３）70代は閑中忙あり

３．70代の消費意識と行動
（１）消費のキーワード
（２）使い途は「食」「旅」「孫」
（３）70代の終活意識

４．70代のメディア接触
（１）マスメディアと共に育った70代
（２）根強い現役時代のメディア習慣
（３）ケータイ歴は5年以上
（４）スマホ／タブレット

５．70代へのアプローチ
（１）70代はスマートリッチ
（２）小さな楽しみの種で実り大きく
（３）コミュニケーションのヒント

６．質 疑 応 答　　※ 録音・ビデオ撮影・ＰＣの使用等はご遠慮下さい

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