ネクスティア生命保険におけるＷＥＢ・モバイル戦略

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ネクスティア生命保険におけるＷＥＢ・モバイル戦略

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受講区分	会場
開催日時	2010-11-10（水）　13:30～16:30
講師	ネクスティア生命保険株式会社執行役員　戦略企画部長兼営業企画部長山本　秀一　氏 1987年日本生命入社　96年にチューリッヒ生命（当時は設立準備室）にマーケティングの責任者として参画　97年よりチューリッヒ損害保険会社に転籍し自動車保険の通信販売を手がける　2003年にチューリッヒ生命の日本における代表者　08年にネクスティア生命（当時はSBIアクサ生命）に入社し、ネット生保としての戦略策定ならびに営業・マーケティングの責務を担う

セミナー詳細	生命保険にもインターネット時代到来か。SBIアクサ生命が日本初のネット専業生保として2008年4月に開業してから2年半が経過し、ネット生保全体で年間の売り上げが4万件の水準に到達、新規の参入も次々に報道されるなど、ブームの到来を予兆させる段階に至っている。こうしたネット生保では独自のビジネスモデルが存在し、ターゲット顧客選定の戦略からコミュニケーション、ブランド、マーケティング戦略に至るまでネットならではの手法を駆使して、効果的・効率的なプロモーションを展開している。本セミナーでは、ネット生保のパイオニアであるネクスティア生命のビジネスモデル、基本戦略から、個々の営業戦術に至るまで、その考え方や手法、実績等について紹介する。講義詳細１．ネクスティア生命の事業モデル（１）収益の源泉、ビジネスモデル（２）ターゲット顧客（３）ポジショニング、差別化戦略（４）具体的な販売プロセス（５）商品の特長（６）サービスの特長（７）保険商品であるための課題と解決方法２．ネクスティア生命の立ち上がり・再出発（１）当社の立上からのプロモーション展開（２）売り上げの推移、効率（３）第二創業期へ（４）新社名の選定（５）ブランド戦略（６）新しい文化の醸成３．ネット生保市場のポテンシャル（１）市場調査（２）顧客調査　一般ならびに当社（３）競合比較調査４．プロモーション戦略（１）プロモーション全体の考え方（２）効果的な集客に向けたプロモーション（３）マスメディア広告とネット広告の役割分担（４）インセンティブキャンペーンの活用（５）効率の判定とPDCA ５．WEB戦略（１）基本設計、基本機能（２）ウォークスルー（３）導線の分析（４）流出分析（５）改良の歴史、経緯（６）コンバージョン改善施策（７）今後の改良の方向性６．SNS展開（１）社内での活用（２）twitterやSNSの活用ルール、実績（３）mixi、U-streamなどの活用事例７．モバイル戦略（１）市場の動向（２）現在の提供機能 (３）開発検討の経緯、スペック案の選択肢等（４）現在の検討の状況８．PR活動（１）PR活用の趣旨、狙い（２）当社独自の取組み（３）PR活動の態勢（４）成功事例９．今後の展望 10．質疑応答 ※ 講義項目はより直近の情報などを加えるなど、変更となる場合があります。 ※ 録音・ビデオ撮影・ＰＣの使用等はご遠慮下さい

セミナー詳細

生命保険にもインターネット時代到来か。SBIアクサ生命が日本初のネット専業生保として2008年4月に開業してから2年半が経過し、ネット生保全体で年間の売り上げが4万件の水準に到達、新規の参入も次々に報道されるなど、ブームの到来を予兆させる段階に至っている。こうしたネット生保では独自のビジネスモデルが存在し、ターゲット顧客選定の戦略からコミュニケーション、ブランド、マーケティング戦略に至るまでネットならではの手法を駆使して、効果的・効率的なプロモーションを展開している。本セミナーでは、ネット生保のパイオニアであるネクスティア生命のビジネスモデル、基本戦略から、個々の営業戦術に至るまで、その考え方や手法、実績等について紹介する。

講義詳細
１．ネクスティア生命の事業モデル
（１）収益の源泉、ビジネスモデル
（２）ターゲット顧客
（３）ポジショニング、差別化戦略
（４）具体的な販売プロセス
（５）商品の特長
（６）サービスの特長
（７）保険商品であるための課題と解決方法

２．ネクスティア生命の立ち上がり・再出発
（１）当社の立上からのプロモーション展開
（２）売り上げの推移、効率
（３）第二創業期へ
（４）新社名の選定
（５）ブランド戦略
（６）新しい文化の醸成

３．ネット生保市場のポテンシャル
（１）市場調査
（２）顧客調査　一般ならびに当社
（３）競合比較調査

４．プロモーション戦略
（１）プロモーション全体の考え方
（２）効果的な集客に向けたプロモーション
（３）マスメディア広告とネット広告の役割分担
（４）インセンティブキャンペーンの活用
（５）効率の判定とPDCA

５．WEB戦略
（１）基本設計、基本機能
（２）ウォークスルー
（３）導線の分析
（４）流出分析
（５）改良の歴史、経緯
（６）コンバージョン改善施策
（７）今後の改良の方向性

６．SNS展開
（１）社内での活用
（２）twitterやSNSの活用ルール、実績
（３）mixi、U-streamなどの活用事例

７．モバイル戦略
（１）市場の動向
（２）現在の提供機能
(３）開発検討の経緯、スペック案の選択肢等
（４）現在の検討の状況

８．PR活動
（１）PR活用の趣旨、狙い
（２）当社独自の取組み
（３）PR活動の態勢
（４）成功事例

９．今後の展望

10．質疑応答

※ 講義項目はより直近の情報などを加えるなど、変更となる場合があります。
※ 録音・ビデオ撮影・ＰＣの使用等はご遠慮下さい

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