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政権交代後の金融監督・検査行政の行方

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受講区分 会場
開催日時 2010-02-10(水) 13:30~16:30
講師 KFi株式会社                
代表取締役社長
齊藤 治彦 氏

内外の多数の金融機関に対する国内規制、内部統制強化、内部監査支援プロジェクト等を牽引 グローバルに展開する金融機関の統合や金融コングロマリットに対するアドバイザリーサービスの実績と経験を有する 東京大学法学部卒 日本銀行入行後、信用機構局、国際局、営業局、金融市場局を経て、当社入社 ハーバード大学経営大学院経営学修士 経済産業省 経済産業政策局 産業構造審議会委員

セミナー詳細 昨年9月に民主党政権が発足して以来ほぼ半年が経過しようとしている。新政権の下での金融監督行政は大きく変わりつつあるが、政策責任者の問題意識、当局の監督体制や検査が今後どう動くか、業界の関心も非常に高いところである。本講義では、金融行政当局の責任者の関心や問題意識を踏まえ、今後の方向性の核心にふれた解説を行う。

講義詳細
1.新しい金融監督行政の方向性
(1)新政権下での政策責任者の問題意識はどこにあるか
(2)これまでの行政対応での変更点とは
(3)中小企業金融円滑化法案と今後注意すべきポイント
(4)デリバティブ規制など金融商品規制はどう動くか
(5)ヘッジファンド等に対する規制はどう変わるか
(6)郵政事業の今後の展望と金融界への影響

2.金融監督の方向性
(1)今後の金融監督の方向性
(2)金融庁・証券取引等監視委員の検査手法の変化とは
(3)検査における着眼点の変更
(4)金融機関サイドの意識改革の必要性
(5)金融機関に期待される準備、説明、改善対応とは

3.質 疑 応 答

※ 録音・ビデオ撮影・PCの使用等はご遠慮下さい
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