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保険業界の新たな再編と今後の保険販売

本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2009-04-13(月) 13:30~16:30
講師 ナカザキ・アンド・カンパニー
保険ジャーナリスト
中崎 章夫 氏

茨城県那珂市出身。1948年12月6日生まれ、59歳。中大法卒、保険毎日新聞社入社、編集長、26年間勤務、99年8月31日に退社。99年9月 有限会社ナカザキ・アンド・カンパニーを設立(取締役)、独立開業。21世紀に通用する新たな情報の仕組み作りにチャレンジすると共に、現場に強い独立系の保険ジャーナリストとして活躍を開始。取材の傍ら、「東洋経済」等への執筆、代理店・保険会社社員・各種団体向けの講演等で全国を回るほか、各種企画アドバイスなども行う。2000年5月有限会社インスウオッチを有志で設立、取締役編集人、インターネットを使った保険に関する有料週刊メールマガジン「Inswatch」を00年8月7日発刊  http://www.inswatch.co.jp 全国的な自前・自主・草の根のプロ代理店経営情報ネット「ringの会」アドバイザー http://ring-web.net/ 現在、千葉県松戸市新松戸在住。共著『超保険解体新書』『代理店ITハンドブック』(績文堂) モットーは「人との出会いが活動源、情報は人にあり」 E-mail nakazaki3@aol.com

セミナー詳細 保険業界は生損保ともに伝統的なビジネスモデルは賞味期限切れを起こし、ドラスティックな変更を迫られている。人口減少社会の到来により構造的な転換が求められている。2008年秋以降の世界的な金融危機はそれを一層加速しただけである。新たな市場、収益機会を求めてグローバル化や事業再構築など生損保の枠を超えた新たなグルーピングも起こりつつあるが、真に企業価値向上につながるのだろうか。生損保業界の最近の地殻変動の動きをトレースしながら、今後の事業環境下での新たなビジネスモデル構築を展望する。中でも、現場目線に立つ保険ジャーナリストとして、顧客接点に焦点を当て、これからの保険流通チャネルがどのような展開を取っていくのかを整理し、今後の想定される、訪販、店販、通販などの販売形態を吟味するとともに、代理店モデルを5つに分類し、それぞれの課題、可能性を探る。

講義詳細
1.未曽有の危機、保険市場が縮む

2.生損保の伝統モデルの行き詰まり

3.再々編の背景と新たなビジネスモデル

4.ダイレクトのインパクト

5.販売条件厳格化の動向

6.販売チャネルの現状と生損保の販売政策

7.訪販、店販、通販などの形態分析

8.代理店モデルの5つのカテゴリー

9.今後の保険流通の課題と着眼点

10.質 疑 応 答  

※ 録音・ビデオ撮影・PCの使用等はご遠慮下さい
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