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スマートフォン決済サービスの国内市場の普及に向けた課題

本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2014-04-18(金) 13:30~16:30
講師 f jコンサルティング株式会社
代表取締役CEO
瀬田 陽介 氏

2007年4月~2013年1月までISMS認証機関である国際マネジメントシステム認証機構の代表を務める 同社は2008年よりPCIデータセキュリティ基準(PCI DSS)の監査機関であるQSAとして活動を開始し、2012年よりアジア太平洋地域全体に活動範囲を広げた 2013年に同社を退任し、同4月に現在のfjコンサルティング(株)を設立し、PCI DSSとスマートフォン決済事業のコンサルティング、執筆、講演などを手掛けている

概要 Twitterの創業者であるジャック・ドーシー率いる米国Square社が開始したスマートフォンを活用したクレジットカード決済サービスが、日本国内でも昨年5月始動しました。Squareジャパンを筆頭に、ソフトバンクグループの展開する『PayPal Here』、楽天グループの『楽天SmartPay』、ベンチャー系のコイニーやビジネスラリアートなどのプレーヤーが既に熾烈な競争を展開しております。
一方でこのサービスが日本国内で普及することにより、今までのクレジットカード行政や業界慣習に大きな影響がありました。この市場を健全に普及させるためのセキュリティ、加盟店審査や事業上の課題についてご説明致します。
セミナー詳細 1.スマホ決済サービスとは?
(1)モバイルPOS/スマホ決済サービスの概要
(2)国内の主要なサービス/プレイヤー
 (a)Square
 (b)PayPal Here
 (c)楽天スマートペイ
 (d)Coiney
 (e)ライフカード/ビジネスラリラート
 (f)リンクプロセシング
(3)スマホ決済のビジネスモデルの整理
(4)スマホ決済の実際の決済の仕組み
(5)従来型端末取引との違い

2.スマホ決済サービスのビジネスポテンシャル
(1)今まで現金取引だった市場を活性化
(2)O2O(オンラインtoオフライン)
(3)繁忙時のセルフレジ
(4)ビッグデータ

3.国内における普及への課題
(1)ユーザ操作性の課題
(2)セキュリティの課題
 (a)DUKPT
 (b)PCI DSS
(3)加盟店審査の課題
 (a)新規取引審査
 (b)途上審査
(4)磁気ストライプ取引の課題
(5)IC化の課題
(6)テクノロジの課題

4.質 疑 応 答  ※ 録音・ビデオ撮影・PCの使用等はご遠慮下さい
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