企業通貨マーケティング

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企業通貨マーケティング

～ポイント活用による顧客囲い込み戦略～

本セミナーは終了致しました。

受講区分	会場
開催日時	2007-09-04（火）　13:30～16:30
講師	株式会社野村総合研究所金融コンサルティング部　副主任上田　恵陶奈　氏東京大学法学部卒　野村総合研究所入社　情報・通信コンサルティング部を経て、現在は金融コンサルティング部副主任コンサルタント、創発研究センター兼務　主に、金融とⅠＴにまたがる領域で、事業戦略の立案を行ってきた

セミナー詳細	企業の発行するポイント（企業通貨）は、電子マネーとも連携して多様なビジネスモデルを生み出している。近年では、複数の企業がポイントで連携し、共同で顧客を囲い込む事例が増えてきた。こうした実情、背景にある意図、今後進むであろう効果的な企業連携のあり方を解説する。また、取得した顧客情報の活用事例を示し、効果的なマーケティングを実施するための示唆を提供する。講義詳細１．企業通貨（ポイント）の普及状況（１）発行の規模（２）アンケートで見る消費者の動向（３）成功するポイントの要素２．企業通貨が普及する背景（１）消費者に直接渡るインセンティブ（２）行動履歴の取得３．ポイント連携による共同囲込の現状と将来（１）連携の背景（２）将来の連携軸４．企業通貨を用いた今後のマーケティング（１）先進的なマーケティングの例（２）経産省「企業ポイント研究会」報告書について５．質疑応答　 ※ 録音・ビデオ撮影・ＰＣの使用等はご遠慮下さい

セミナー詳細

企業の発行するポイント（企業通貨）は、電子マネーとも連携して多様なビジネスモデルを生み出している。近年では、複数の企業がポイントで連携し、共同で顧客を囲い込む事例が増えてきた。こうした実情、背景にある意図、今後進むであろう効果的な企業連携のあり方を解説する。また、取得した顧客情報の活用事例を示し、効果的なマーケティングを実施するための示唆を提供する。

講義詳細
１．企業通貨（ポイント）の普及状況
（１）発行の規模
（２）アンケートで見る消費者の動向
（３）成功するポイントの要素

２．企業通貨が普及する背景
（１）消費者に直接渡るインセンティブ
（２）行動履歴の取得

３．ポイント連携による共同囲込の現状と将来
（１）連携の背景
（２）将来の連携軸

４．企業通貨を用いた今後のマーケティング
（１）先進的なマーケティングの例
（２）経産省「企業ポイント研究会」報告書について

５．質疑応答　

※ 録音・ビデオ撮影・ＰＣの使用等はご遠慮下さい

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