外国籍投信に関する法的諸問題

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外国籍投信に関する法的諸問題

～外国籍私募投信を中心に～

本セミナーは終了致しました。

受講区分	会場
開催日時	2005-09-26（月）　13:30～16:30
講師	アンダーソン・毛利・友常法律事務所田中　収　弁護士

セミナー詳細	従来の長期・分散投資という観点だけではなく、オルタナティブ投資等の受け皿としての投資対象という観点等から、近年、外国籍私募投信に対するニーズは高まっている。本セミナーでは、外国籍私募投信に関する法的諸問題について、公募との違いといった基本的な点から、外国籍私募投信特有の個別問題点まで広く検討し、併せて最近みなし有価証券とされたリミテッド・パートナーシップ持分等についてもふれたい。講義詳細１．私募と公募との比較（１）公募と私募の区別（２）法律上の規制及び日本証券業協会規則による規制２．外国籍私募投信の私募要件（１）少人数私募投信の要件（２）プロ私募の要件３．外国籍投信の海外からの直接購入４．既発行証券としての海外からの持ち込み５．外国籍投信への投資についての投資顧問会社の関与について６．外国籍投信の組成に当っての注意点（１）一人私募投信の問題（２）ヘッジ・ファンド、商品ファンド等に投資するファンドの設定　　－　パーフォーマンス・ノートの利用など（３）ファンド・オブ・ファンズの構成について７．リミテッド・パートナーシップ持分についての証券取引法の適用８．外国籍投信の税法上の取扱の概略９．質疑応答 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい

セミナー詳細

従来の長期・分散投資という観点だけではなく、オルタナティブ投資等の受け皿としての投資対象という観点等から、近年、外国籍私募投信に対するニーズは高まっている。本セミナーでは、外国籍私募投信に関する法的諸問題について、公募との違いといった基本的な点から、外国籍私募投信特有の個別問題点まで広く検討し、併せて最近みなし有価証券とされたリミテッド・パートナーシップ持分等についてもふれたい。

講義詳細
１．私募と公募との比較
（１）公募と私募の区別
（２）法律上の規制及び日本証券業協会規則による規制

２．外国籍私募投信の私募要件
（１）少人数私募投信の要件
（２）プロ私募の要件

３．外国籍投信の海外からの直接購入

４．既発行証券としての海外からの持ち込み

５．外国籍投信への投資についての投資顧問会社の関与について

６．外国籍投信の組成に当っての注意点
（１）一人私募投信の問題
（２）ヘッジ・ファンド、商品ファンド等に投資するファンドの設定
　　－　パーフォーマンス・ノートの利用など
（３）ファンド・オブ・ファンズの構成について

７．リミテッド・パートナーシップ持分についての証券取引法の適用

８．外国籍投信の税法上の取扱の概略

９．質疑応答

※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい

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