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新退職給付会計のインパクトと企業の取り得るべき対応

～退職給付会計に関する実務指針を踏まえて～
本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 1999-09-02（木）　13:30～16:30
講師 株式会社アイアイシーパートナーズ
代表取締役社長
中村　義正　公認会計士

セミナー詳細 新退職給付会計導入の2000年度を迎えるにあたり、企業年金問題は、企業の財務・会計にとり重要な問題となっていますが、問題を先送りすることなく如何に前向きに対処するか、企業の姿勢が問われています。
　 このセミナーでは、99年8月に日本会計士協会より公表された「退職給付会計に関する実務指針 (公開草案) について」 を踏まえた上で、退職給付制度の問題を根本的に解決する方法について考えてみたいと思います。

講義詳細
１．新退職給付会計基準の解説
（１）具体的スケジュール
（２）退職給付債務
（３）退職給付費用
（４）従来の会計処理との比較
（５）連結子会社の対応

２．新退職給付会計が企業に与える影響
（１）企業経営への影響
（２）導入時のケーススタディー

３．企業の取り得るべき対応
（１）退職給付債務の圧縮

４．自社計算システムの導入と独立系第三者機関への委託

５．質 疑 応 答

※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい

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