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【DOKODEMO】金融・保険視点からのアプローチで総合分析!知財ビジネスの現状と今後の展望~事例で読み解く!「知財×金融=利益(P/L)+成長(B/S)+リアル(C/F)のフレームワーク実践のポイント~ |
開催日時 | 2021-03-09(火) 9:30~12:30 |
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講師 |
三井住友海上火災保険株式会社
金融公務営業推進本部 公務開発室 課長 平賀 智 氏 1984年住友海上火災保険(現三井住友海上火災保険)入社 幅広い業種の大企業から中小企業まで企業営業を長年経験し、加えて、海外再保険、自治体、PFI事業リスク、サイバーリスク等も対応 現在、経済産業省、特許庁を中心に新領域開発業務を担当 弁護士、弁理士、知財コンサルタント等のネットワークを活用して、知財ビジネスの総合支援に注力 商工会議所等での知財セミナー講師の活動履歴あり |
補足事項 | ※こちらはオンライン受講(DOKODEMOセミナー)のお申し込みページです。会場参加をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 ※本セミナーはV-CUBEセミナー(アーカイブ配信あり)を利用して配信します。 |
概要 | 新しい時代では、有形資産の経済から、無形資産の経済に移り変わろうとしています。無形資産の代表といえるものが知的財産権です。しかし、知財の説明には専門的な内容が多く、一般の方には理解しにくいのが実情です。また、知財と金融機能の関連、知財ビジネス支援のための金融業務の在り方等についての情報は、あまり見かけません。筆者が弁理士や弁護士の方の場合、金融業務やマーケティングの知見がどうしても限られてしまうため、説明が少ないことが理由です。今回は、金融機関(銀行・証券・保険等)の知財の理解と活用のために、ビジネス情報に多面的な知財説明を加え、金融業務視点からの実務的な知財支援こそが新時代の金融を担うコアであろうこと、そして企業の利益と成長を導くことについてご案内いたします。 |
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セミナー詳細 |
第一部 基礎編 1.新時代の知財 (1)新技術 (2)著作権ビジネス (3)ビジネス特許 (4)意義 (5)ルール体系 2.知財とは何か? (1)区分と種類 (2)国際条約 (3)不公正取引の法規制 3.知財リスク (1)事故比較 (2)米国サイバールール (3)・(4)エモテット 4.知財侵害 (1)法上の権利定義 (2)~(11)侵害事例 各種 5.海外対応 (1)訴訟手続き (2)米国パテントトロール (3)中国市場 6.知財保険 (1)~(3)各種知財関連保険 (4)まとめ ~休憩~ 第二部 活用編 7.マネジメント (1)知財チャンスリスクのバランスマネジメント (2)知財戦略とリスク・保険戦略 (3)知財金融 (4)取引関係先知財対応支援 (5)知財バランスシート、知財価値の見える化 8.手法 (1)中小企業の無形固定資産担保融資 (2)知財価値評価 モンテカルロDCF法 (3)市場ニーズと特許出願の相関・マーケット分析 (4)タイムスタンプ (5)パリ優先権 9.知財戦略事例 (1)グーグル社知財戦略モデル (2)アップル社知財戦略モデル 10.知財の活かし方 (1)知財の組み合わせ発展活用 (2)ユーザー視点での知財実用対応 (3)特許技術を利用し多くのユーザーの問題解決 (4)居ぬき、法改正後の新デザイン戦略 11.知財マーケティング (1)ブランド・ロイヤルティ (2)パブリシティ (3)音声学と商標創作 (4)知財マーケティングバランスマネジメント・事例 (5)まとめ 補足 経営サポートセンターのご紹介 12.質疑応答 ※ 講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。 |
カテゴリ | リース・カード 証券・アセットマネジメント 保険 銀行 法務・規制・リスク管理 |
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お問い合わせ先 |
株式会社セミナーインフォ TEL : 03-3239-6544 E-mail : customer@seminar-info.jp お問い合わせフォーム |
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