【会場受講】三井住友海上のデジタル人財育成の取組み~社員が自らの発想・行動でチャレンジできる企業文化の醸成~ |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2020-10-22(木) 9:30~12:30 |
講師 |
三井住友海上火災保険株式会社
デジタル戦略部長 本山 智之 氏 早稲田大学卒、1989年4月三井住友海上火災保険株式会社入社、2004年4月人事部人事グループ課長、2019年4月より現職 デジタル技術を活用した新たなシステムの開発、スタートアップへの投資・アライアンス促進、デジタル人財の育成など全社のデジタライゼーション推進の総括責任を担う |
概要 | 多発する大規模な自然災害、自動運転・サイバーセキュリティーなどの新たなリスクの出現、COVID-19の感染拡大など保険会社をとりまく環境はグローバルベースで激変しています。また保険業界でもデジタル技術を活用したInsurtechの進展により、これまで以上に「業務の生産性」と「お客さまの体験価値」を向上することが求められています。三井住友海上では、防災、減災、事故の予兆把握など長年にわたり保険会社して蓄積したリスクマネジメントのノウハウを活かし、世界中のお客さまに「安全と安心」をお届けしてまいりました。これらに加え、今後はグローバルに事業展開する保険会社でしか持ちえない多くのお客さま、多様なリスクに関するご契約、事故等の様々なデータを分析、活用した新しいビジネスモデルによる「お客さま、社会の課題解決」に取り組んでまいります。本セミナーでは、この取組みの下支えとなる三井住友海上の「デジタル人財の育成策」と「社員が自らの発想・行動で新しいビジネスにチャレンジできる企業文化の醸成の取組み」についてご紹介いたします。 |
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セミナー詳細 |
1.保険業界と激変する社会環境・リスクの変化 (1)三井住友海上のご紹介 (2)保険業界を取り巻く社会環境・リスクの変化 2.三井住友海上のデジタライゼーション (1)先進的なInsurTech(MS1Brain) (2)プラットフォーマーとの協業(Built-in-Connect) (3)データを活用したあらたなビジネスモデル(RisTech) 3.三井住友海上のデジタル人財育成 (1)デジタル人財認定制度 (2)MS&ADデジタルアカデミー(INIADとの提携による独自プログラム) (3)MS&ADデジタルカレッジ(KUASとの提携による独自オンラインプログラム) (4)デジタルビデオプラットフォーム:DVP(いつでも、どこでも、だれでも学べるソリューション) (5)データサイエンティストの育成 (a)データ分析の基礎知識を習得させる研修 (b)データサイエンティストを目指す層の育成 (c)アクチュアリー層を対象とした育成 4.三井住友海上のチャレンジ文化醸成の取組み (1)MS&ADチャレンジプログラム(スタートアップの技術・情報を活用したアイデアコンテスト) (2)MS&ADガレージプログラム(米国シリコンバレーでの事業化検討プログラム) (3)あらたな人事制度 5.おわりに 6.質疑応答 ※ 講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。会場受講の場合はPCはお使いいただけません。 |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
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