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【会場受講】AI×RPAで仕掛けるコンプライアンス業務の新潮流

~お客さまとの面談記録モニタリングを通じて見えた実践効果~
本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2020-08-25(火) 13:30~16:00
講師
株式会社イオン銀行 法務・コンプライアンス部 統括マネージャー 小杉 剛雄 氏
株式会社イオン銀行
法務・コンプライアンス部
統括マネージャー
小杉 剛雄 氏

大学卒業後、地方銀行で主にリテール商品の商品開発業務に従事した後、2007年イオン総合金融準備(イオン銀行の設立準備会社)入社 主に投資信託の商品開発業務を10年間行い、 2017年からコンプライアンス全般の企画を担当

概要 今、金融業界では、投資信託などの勧誘を行った際、業務品質の向上や将来起こりうる苦情への対応などに向け、お客さまとのやりとりを面談記録として作成している。近年、フィデューシャリー・デューティーを背景としてこれらモニタリングの高度化が求められ、管理コストが増大している。更に、手数料無料化の流れやコロナ禍など、収益面・人員面でも逆風が吹いている。しかし、実際には、どのように管理コストを抑えつつAI・RPAを、どのように導入すれば効果が得られるのかわからない現実がある。
本セミナーでは、時代が求める適切な管理手法を低コスト・少人員で実現する打開策の一つとして、当行で実践しているAI・RPA活用事例の効果と導入のコツ、課題などについてご紹介させていただきます。
セミナー詳細 1.AI×RPAの概要
(1)AI×RPAの種類と本業務利用のシステムの概要

2.AI×RPA導入の背景
(1)業務量からのアプローチ
(2)業務品質からのアプローチ

3.面談記録モニタリグの業務内容と課題
(1)面談記録のモニタリング作業事例
(2)モニタリング作業の課題

4.AI×RPAによるモニタリング導入事例
(1)AI×RPAによる対応業務事例
(2)AI×RPA導入の実践効果
(3)導入にあってのコツ、リスクコントロールおよび苦労事例
(4)見えてきたAI×RPAの課題・限界

5.他の活用事例および今後の展望
(1)他業務への応用事例
(2)音声認識の対応状況
(3)テキストマイニング
(4)画像認識

6.質疑応答
※ 講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。会場受講の場合はPCはお使いいただけません。
補足事項 ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 

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