【会場受講】金融機関におけるAI/MLのユースケース~データサイエンティストとファイナンス弁護士がテクノロジー・法務双方の視点から解説~ |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2020-07-07(火) 13:30~16:30 |
講師 |
みずほ第一フィナンシャルテクノロジー株式会社
井口 亮 氏 チーフデータサイエンティスト 西村あさひ法律事務所 山本 俊之 氏 弁護士
【井口 亮 氏】 |
概要 |
金融機関の各種業務分野で人工知能(AI)やその一分野・一手法である機械学習(ML)の実装が進んでいます。本セミナーでは、(1)金融機関におけるAI/MLのユースケース動向を探りつつ、(2)データサイエンティストがAI/MLテクノロジーやその金融機関における活用・課題を解説、(3)弁護士が経営上の視点、さらにはモデルガバナンスや当局に対する説明責任といった金融規制(レギュレーション)上の問題を法務の観点から検討、(4)そして最後に、AI/MLにおける一番のホットイシューである説明可能性(explainability)・検証可能性についてテクノロジー・法務双方の視点から議論するという、他に類を見ない実践解説セミナーを目指します。 金融機関のAI/ML利用について、テクノロジー・法務の観点から興味を有する皆様は、2つの異なる見方を同時に知ることができるチャンスであり、ぜひご参加下さい。 |
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セミナー詳細 |
1.金融機関におけるAI/MLのユースケース~当局レポートからその動向を探る (1)海外のユースケース (2)日本のユースケース (3)用いられているAI/MLの手法、ガバナンス・リスク管理態勢・金融規制の視点 2.AI/MLテクノロジー概観 (1)AI/MLテクノロジーの全体感 (2)業務領域別・業務領域横断で用いられる一般的なAI/MLテクノロジー (AML、リテールマーケティング、トレーディング、レンディングなど) (3)テクノロジーサイドからみた金融機関におけるAI/ML活用の課題 3.法務の観点~経営上の視点や金融規制上の問題を検討 (1)経営上の視点:AI/ML利用時のリスクと善管注意義務 (2)金融規制上の問題:モデルガバナンスや当局に対する説明責任 4.AI/MLの説明可能性・検証可能性~一番のホットイシューの検討 (1)AI/MLテクノロジーの最新動向 (2)そこに法的問題はあるのか? (3)小括・ディスカッション 5.今後の方向性 6.質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCのご使用等はご遠慮ください |
補足事項 | ※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。 |
カテゴリ | |
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お問い合わせ先 |
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