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【DOKODEMO・ライブ配信のみ】AI/機械学習サービスにおける倫理・法規制・契約の最新動向と実務対応

本セミナーは終了致しました。
受講区分 オンライン
開催日時 2020-04-30(木) 13:30~16:30
講師
真英法律事務所 パートナー弁護士 堀川 正顕 氏
真英法律事務所
パートナー弁護士
堀川 正顕 氏

京都大学法科大学院卒業 東京大学AIデータフロンティアコース修了 一般社団法人AIビジネス推進コンソーシアムAI×知財ワーキンググループ、同AI×倫理ワーキンググループ所属 個人情報の取扱い、企業不祥事発生時の危機管理に関する助言、指導等を行う AI開発契約に関する業界発のガイドラインの策定にも携わる

概要 あらゆる産業領域で機械学習の活用に向けた取り組みが急速に進んでいます。一方で、機会学習の判断結果に対しては公平性やアカウンタビリティ等の倫理面への配慮が社会から期待されるとともに、機械学習を活用したことによる賠償責任等の法的責任については前例がなくリスクの洗い出しが難しい状況にあります。
本セミナーは、機械学習を開発するAIベンチャーや機械学習を活用する上場企業とともにAI倫理やAIに関する知的財産権の取り扱いについて議論を続けてきた講師が、機械学習の導入に際して倫理・法規制・契約実務に関する不安を抱いている方に対して、社会から選ばれる企業となるために必須の倫理面への対応法や、開発・運用時に必要となる法規制・契約実務について解説します。
セミナー詳細 1.AI倫理と法規制に関する世界各国の動向

2.機械学習技術の概説

3.機械学習と倫理・法律に関する誤解
(1)倫理的なAIと、AIを活用する人間に求められる倫理の区別
(2)倫理への対応は、コストではなく価値
(3)経済産業省「AI・データ契約ガイドライン」活用時の必須チェック項目

4.機械学習と倫理
(1)重要キーワード「Fairness、Accountability、Transparency」を正しく理解する
(2)倫理を実現する仕組みづくり
(3)トラブル発生時の対応法

5.機械学習と法規制
(1)機械学習に関する法律と最近の法改正
(2)法律で保護される機械学習システムの範囲
(3)機械学習と賠償責任

6.機械学習と契約実務
(1)従来のソフトウェア開発契約との相違点
(2)「AIビジネス推進コンソーシアム 契約ガイドライン」に基づいた契約条項の解説

7.最新のケースを踏まえた解説
(1)AI融資審査への活用
(2)不正検知
(3)マーケティング

8.質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影等はご遠慮ください
補足事項 ※本セミナーはオンライン受講(DOKODEMOセミナー)のみの開催に変更となりました。会場でのご受講はできませんのでご注意ください。
※本セミナーのキャンセル期限は開催前日の12時です。(開催前日に参加者ID・パスワードを送付するため。)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、急遽オンライン受講を設定いたしました。通常のDOKODEMOセミナーと異なり、ライブ配信のみ(アーカイブ配信なし)となっておりますので、ご了承ください。 
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