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【会場受講】デジタルガレージCDOから学ぶ!マーケターのための実践・データ分析入門

~事例紹介を通じて5つの手法をマスター~
本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2020-09-11(金) 13:30~16:30
講師
株式会社デジタルガレージ
執行役員CDO(チーフデータオフィサー)
渋谷 直正 氏

2002年に日本航空株式会社に入社 JALホームページのログ解析や顧客情報分析、航空券などのレコメンド施策の立案・企画・実施を担当 2014年、日経情報ストラテジー誌による「データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤー」受賞 2019年より現職、デジタルガレージグループでのデータ活用を統括・推進する ビジネスアナリティクスや実務に役立つ分析手法に詳しく、データを使ったマーケティングを得意とする 総務省統計局講座や大学での講演・記事掲載など多数


講師著書 
『文系ビジネスパーソンのためのデータ分析入門』

概要 デジタル領域が発達し、各企業は従来よりも多くのデータを取得することができるようになった今、マーケターにとってデータに基づく顧客理解や施策立案は不可欠なスキルとなっています。
しかし、Webサイト、広告、顧客情報など、膨大なデータを前に、どう分析すればいいのか手をこまねいているマーケターが多くいるのではないでしょうか。
本セミナーでは、マーケターが知っておくべきデータ分析の手法を5つに絞り、具体的な事例を用いながら紹介します。どのようにして顧客創造・獲得に向けてデータを駆使しているのか、事例から学ぶことでマーケティング施策に貢献するデータ分析力を身につけます。分析の数学理論ではなく、実際の“使い方”を解説しますので、文系ビジネスパーソンの方も安心してご参加ください。
セミナー詳細 1.なぜ分析するのか?
(1)最適なリコメンドをするために
(2)「買っていない」データこそ価値がある
(3)パターンを見つければビジネスに役立つ

2.マーケターこそデータサイエンティスト候補
(1)データサイエンティストに必要なスキル
(2)分析手法の学び方
(3)あえて難しい手法を使う必要はない
    
3.データ分析を始める前に知っておくべきこと
(1)前処理:生データを分析できる形に加工する
(2)分析ツールについて
(3)サンプリング、縦持ち→横持ち変換
(4)データの要約
    
4.これだけで十分!5つの分析手法の使い方を事例で学ぶ
(1)クロス集計
(2)クラスター分析
(3)ロジスティック回帰分析
(4)アソシエーション分析
(5)決定木分析
*活用事例:ECサイトにおけるリコメンド施策、メルマガのターゲティング、サイト訪問者のクラスタリングなど
    
5.まとめ:実践に向けて
(1)自分で分析できるマーケターになるために
(2)分析を上達させるためのアドバイス
(3)IT部門を“巻き込もう!”
    
6.質疑応答
※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCのご使用等はご遠慮ください
※ 実際の講義の内容は一部変更になる場合もありますので、予めご了承ください
※ 本講座ではPCを使った演習や分析理論(数学)の解説は行いません
補足事項 本セミナーは5/22より延期となりました

※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。  

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