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VUCA時代におけるデータ活用戦略設計のための重要論点

~真の実行のためのデータ文化醸成の論点と行動の指針~
本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2020-04-28(火) 13:30~16:30
講師
PATH株式会社 代表取締役 Tableau ZEN MASTER2019&2020 日本Tableau ユーザー会 会長 永田 ゆかり 氏
PATH株式会社 代表取締役
Tableau ZEN MASTER2019&2020
日本Tableau ユーザー会 会長
永田 ゆかり 氏

早稲田大学トランスナショナルHRM研究所招聘研究員
『データ視覚化のデザイン』著者 アクセンチュア、楽天、KPMGなどを経て独立、起業 分析コンサルティング、データ活用戦略設計、データ分析&データ視覚化(ビジュアライゼーション)のトレーニング講師、企業の顧問などを手がけている 「ビジネスとデータをつなぐ」「ビジュアルアナリティクス」「データ視覚化のデザイン」などのテーマで講演、登壇、メディアや新聞への寄稿多数

概要 本セミナーは経営層の方やデジタルチーム、デジタル戦略部などで、データ活用をこれからどうしていこうか日々試行錯誤されている方に向けて企画しました。データ活用やデジタルトランスフォーメーション(DX)を語る上で特に重要となる「データ文化を醸成する行動」の観点にも光を当て、データを使った組織での取り組みで必要な要素を、表面的・抽象的・個別的なものでなく、本当の「実行」のためのデータ文化醸成の論点と行動の指針となるべく作りました。本来的なデータ活用は、ツールを展開したりソフトウェアを購入するだけで終わらないからです。どのような組織でも、データ活用を進めていく上で、迷うことはあるはずです。そのような時に拠り所となる俯瞰的な視点に価値があると信じています。
【本講座で得られること】
・データを使った組織で必要な取り組み
・データ文化醸成のポイントと行動指針
・データ活用を成功に導くためのマネジメントの役割
セミナー詳細 1.データ活用のスタートに最も重要な論点
(1)具体的なアイデア
(2)プロトタイプ
(3)アジャイル的発想
(4)小規模スタート

2.データだけでは、データ活用を成功に導くことはできない
(1)CIO/CDOの役割の変化

3.データ文化醸成とは
(1)データを信頼できる土壌
(2)能力開発のプランニング
(3)知見を共有する場
(4)経営層のコミットメント

4.弊社に多く寄せられる質問を使ってデータ活用を解説
(1)分析者の育成に教育コストがかかりすぎないか?
(2)経営層がデータ活用の便益を考えられない場合どうすればよいか?
(3)データ関連の業務は外注すべきか?内製すべきか?
(4)データで全て解決できるのか?

5.質疑応答
※ 録音、ビデオ・写真撮影等はご遠慮ください
※ 講義中にPCをご利用いただけます
補足事項 ※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 

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