【ワークショップで体感!】保険業界のDXを実現するデザイン思考と実践手法 |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2020-04-15(水) 13:30~16:30 |
講師 |
株式会社ゆめみ 工藤 元気 氏 取締役 曽根 誠 氏 サービスデザイナー 本村 章 氏 サービスデザイナー
【工藤 元気 氏】 |
概要 |
【第一部】「デジタルトランスフォーメーション(DX)」のサービスデザイン観点による考察 【工藤 元気 氏、曽根 誠 氏】 昨今の経営テーマとしてしばしば取り上げられるデジタルトランスフォーメーション(DX)という大きなテーマを、如何に自社の事業に取り込むべきか。他業界の事例やDXそのものの性質を通してサービスの在り方を考察し、保険業界の変革へのヒントを抽出していきます。 【第二部】 <ワークショップ形式> デザイン思考でInsurTechにおける顧客体験を構想する心構えとその実習 【本村 章 氏】 InsurTechの文脈で顧客の潜在ニーズを抽出するために活用される「デザイン」という取組。本講座では「デザインをするというのは一体どういうことなのか?」「どのように実践していくのか?」について、その背景にある思想や実践手法をご紹介した後に、カジュアルな雰囲気の中でご参加いただく皆様と一緒に実習を通して体験していただきます。 |
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セミナー詳細 |
13:30~14:30 【第一部】「デジタルトランスフォーメーション(DX)」のサービスデザイン観点による考察 1.事業会社のWebサービスの事例から成功要因を探る (1)金融機関の例 (2)小売流通事業者の例 (3)飲食サービスの例 (4)製造系メーカーの例 2.デジタルトランスフォーメーションの取り組みに関する課題 (1)部門間コミュニケーション (2)SoRとSoEの特徴の差異 ※SoR(Systems of Record)、SoE(Systems of Engagement) (3)顧客体験へのシフトの重要性 3.InsurTechと顧客体験 (1)経済産業省によるInsurTechの位置付けと取り組みの概要 (2)経済産業省・特許庁の「デザイン経営」宣言 (3)デザイン手法による顧客の潜在ニーズの抽出 4.デザインはInsurTechの文脈でどのように役立つのか? (1)「デザインをする」とは (2)デザインとテクノロジーの関連性 (3)デザインとInsurTech 5.どのように顧客体験へシフトするのか? (1)顧客体験を実現するインターフェイス (2)人間中心設計 × システム思考 (3)実践手法と事例紹介 ~休憩~ 14:40~16:15 【第二部】 <ワークショップ形式> デザイン思考でInsurTechにおける顧客体験を構想する心構えとその実習 6.体験型ワークショップによる実習 (1)アイスブレイクとテーマの共有 (2)「エモーショナルジャーニーマップ」の作成 (3)「共感マップ」を活用した顧客の現状のモデル化 (4)「強制連想法」によるアイデアの発散と収束 (5)アイデアを実現するための「システムモデル」の考察 (6)全体共有 16:15~16:30 ~質疑応答~ ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCのご使用等はご遠慮ください ※ 講演時間は前後する可能性がございます |
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