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第一生命の経営戦略とESG投資

～QOL向上への貢献を目指す事業会社・機関投資家双方の視点の取組～
本セミナーは終了致しました。
受講区分 会場
開催日時 2020-02-07（金）　13:30～16:30
講師 第一生命保険株式会社
岡屋　聡伸　氏　経営企画部　部長
竹内　直人　氏　運用企画部　部長

【岡屋　聡伸　氏】
1997年4月第一生命保険相互会社入社　支社勤務、収益管理部、総務部経営総務室等を経て、2014年4月より経営企画部（現在は第一生命ホールディングス経営企画ユニット 部長を兼務）　第一生命および第一生命グループの経営戦略、中期経営計画の立案・策定・運営等を担当

【竹内　直人　氏】
1998年4月第一生命保険相互会社入社　特別勘定運用部、ストラクチャー投資部、人事部を経て、2013年4月より運用企画部　第一生命の資産運用部門における組織目標の策定・組織体制の強化・新規取組（事業）の推進等を担当（17～18年は一般社団法人生命保険協会・財務企画部会長を兼務）

概要 2015年に国連サミットでSDGｓ（持続可能な開発目標）が採択されて以降、事業会社・金融機関双方へ「社会課題の解決への貢献」に対する期待が国内外で高まっており、近年、その取組を後押しするための国際会議やシンポジウムも世界中で開催されています。本セミナーでは、「上場している大手機関投資家」という国内で稀有な生命保険会社である第一生命グループが、QOL向上への貢献を目指す価値創造を通じ、どのように社会課題に向き合い、事業会社・機関投資家双方の視点でどのように取り組んでいるか、ご紹介します。
セミナー詳細 １．第一生命グループの経営戦略
（１）創業の精神と、一世紀を超える社会課題解決の歴史
（２）2000年以降における事業基盤の拡大
（３）「3つの成長エンジン」による成長戦略

２．中期経営計画「CONNECT 2020」 ～QOL向上への貢献～
（１）課題認識：「人生100年時代」の到来とライフスタイルの多様化
（２）第一生命グループが目指す「一生涯のパートナー」としてのQOL向上への貢献
（３）主な取組事例、社会課題解決への貢献

３．「責任ある機関投資家」として目指す姿
（１）責任投資の基本スタンス
（２）責任投資の推進体制
（３）責任投資の主な取組と実績

４．ESG投資の取組
（１）ESG投資の取組の変遷
（２）ESGテーマ型投資の実績
（３）ESGインテグレーションの取組事例

５．スチュワードシップ活動の取組
（１）スチュワードシップ活動の基本スタンス
（２）スチュワードシップ活動の取組の変遷
（３）エンゲージメント（投資先企業との建設的な対話）の主な事例

６．質疑応答 ※ 録音、ビデオ・写真撮影、PCのご使用等はご遠慮ください

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