プライベート・エクイティ・ファンドの組成を巡る法的諸問題

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プライベート・エクイティ・ファンドの組成を巡る法的諸問題

～米国の実務を前提に日本法制下でのＰＥＦの組成法・投資法を考える～

本セミナーは終了致しました。

受講区分	会場
開催日時	2002-10-31（木）　13:30～16:30
講師	森綜合法律事務所石綿　学　弁護士ニューヨーク州弁護士

セミナー詳細	米国には年間の投資総額が３５０億ドルを超える巨大なプライベート・エクイティ・ファンドの市場が存する。これに対し、我が国においては、プライベート・エクイティ・ファンドは未だ十分な発展をみていない。ところが、昨今我が国においてもプライベート・エクイティ・ファンドに対する投資を促す立法がなされつつあり、今後これが活性化することが予想される。本セミナーでは、米国におけるプライベート・エクイティ・ファンドの組成についての最新の実務を適宜紹介しつつ、これを我が国の法制度の下でどのように実現していくかについて分かり易く解説をすることを目的とする。主要な項目は以下の通りである。講義詳細１．プライベート・エクイティ・ファンドとは何か２．プライベート・エクイティ・ファンドの仕組み３．事業体（Vehicle）の選択（１）各事業体（Vehicle）の特色と利用価値　　～コーポレーション（C Corporation、S Corporation）　　～リミテッド・パートナーシップ（Limited Partnership）　　～リミテッド・ライアビリティ・カンパニー（LLC）　　～株式（有限）会社　　～任意組合　　～匿名組合　　～投資事業有限責任組合（２）ファンドを組成する側における事業体の選択（３）ファンドに投資を行う側における事業体の選択４．プライベート・エクイティ・ファンドを取り巻く法規制（１）法規制の概要（２）金融機関が関与する場合（３）年金基金が関与する場合（４）インターネットの利用（５）秘密情報の取扱い５．今後の展望６．質疑応答 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい

セミナー詳細

米国には年間の投資総額が３５０億ドルを超える巨大なプライベート・エクイティ・ファンドの市場が存する。これに対し、我が国においては、プライベート・エクイティ・ファンドは未だ十分な発展をみていない。ところが、昨今我が国においてもプライベート・エクイティ・ファンドに対する投資を促す立法がなされつつあり、今後これが活性化することが予想される。本セミナーでは、米国におけるプライベート・エクイティ・ファンドの組成についての最新の実務を適宜紹介しつつ、これを我が国の法制度の下でどのように実現していくかについて分かり易く解説をすることを目的とする。主要な項目は以下の通りである。

講義詳細
１．プライベート・エクイティ・ファンドとは何か

２．プライベート・エクイティ・ファンドの仕組み

３．事業体（Vehicle）の選択
（１）各事業体（Vehicle）の特色と利用価値
　　～コーポレーション（C Corporation、S Corporation）
　　～リミテッド・パートナーシップ（Limited Partnership）
　　～リミテッド・ライアビリティ・カンパニー（LLC）
　　～株式（有限）会社
　　～任意組合
　　～匿名組合
　　～投資事業有限責任組合
（２）ファンドを組成する側における事業体の選択
（３）ファンドに投資を行う側における事業体の選択

４．プライベート・エクイティ・ファンドを取り巻く法規制
（１）法規制の概要
（２）金融機関が関与する場合
（３）年金基金が関与する場合
（４）インターネットの利用
（５）秘密情報の取扱い

５．今後の展望

６．質疑応答

※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい

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