Ｐｒｉｖａｔｅ Ｅｑｕｉｔｙ Ｆｕｎｄへの投資とＶａｌｕａｔｉｏｎ

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Ｐｒｉｖａｔｅ　Ｅｑｕｉｔｙ　Ｆｕｎｄへの投資とＶａｌｕａｔｉｏｎ

～セカンダリ・ファンド・オブ・ファンズ運用を通じて～

本セミナーは終了致しました。

受講区分	会場
開催日時	2002-01-30（水）　13:30～16:30
講師	株式会社　バリュー・リンク　　　青木　孝志　氏

セミナー詳細	運用難時代を迎え、投資家の目がオルタナティブ投資、中でもプライベート・エクイティ（PE）投資に向き始めた。ただ、欧米と比較すると、日本の年金基金などによるPEの運用実績は現状では乏しく、積極的にPE投資を行う環境には至っていないようだ。その背景として、ベンチャー・キャピタル（VC）のディスクローズの欠如、ゲートキーパーの不在、セカンダリ（二次流通）市場の未整備、その他税務・会計などの諸問題がクローズアップされている。セカンダリ・ファンド・オブ・ファンズの運用者が、その運用を通じて得たVCファンドやPE投資の現状分析について解説を行う。講義詳細１．セカンダリ・ファンド・オブ・ファンズ（１）セカンダリ・ファンド・オブ・ファンズとは（２）投資実例（３）セカンダリ・ファンド・オブ・ファンズ運用で見えたプライベート・エクイティ投資の実態　　　　２．プライベート・エクイティ投資の位置付け（１）オルタナティブ投資におけるプライベート・エクイティ投資の位置付け（２）投資家の現状（３）日本のベンチャー・キャピタル業界３．ベンチャー・キャピタル・ファンドの実績（１）パフォーマンス（２）ベンチマーク４．プライベート・エクイティ投資のインフラ整備（１）不透明なマーケット（２）無限責任と有限責任（３）最終処理問題（４）ゲートキーパーの必要性５．質疑応答 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい

セミナー詳細

運用難時代を迎え、投資家の目がオルタナティブ投資、中でもプライベート・エクイティ（PE）投資に向き始めた。ただ、欧米と比較すると、日本の年金基金などによるPEの運用実績は現状では乏しく、積極的にPE投資を行う環境には至っていないようだ。その背景として、ベンチャー・キャピタル（VC）のディスクローズの欠如、ゲートキーパーの不在、セカンダリ（二次流通）市場の未整備、その他税務・会計などの諸問題がクローズアップされている。セカンダリ・ファンド・オブ・ファンズの運用者が、その運用を通じて得たVCファンドやPE投資の現状分析について解説を行う。

講義詳細
１．セカンダリ・ファンド・オブ・ファンズ
（１）セカンダリ・ファンド・オブ・ファンズとは
（２）投資実例
（３）セカンダリ・ファンド・オブ・ファンズ運用で見えたプライベート・エクイティ投資の実態　　　　

２．プライベート・エクイティ投資の位置付け
（１）オルタナティブ投資におけるプライベート・エクイティ投資の位置付け
（２）投資家の現状
（３）日本のベンチャー・キャピタル業界

３．ベンチャー・キャピタル・ファンドの実績
（１）パフォーマンス
（２）ベンチマーク

４．プライベート・エクイティ投資のインフラ整備
（１）不透明なマーケット
（２）無限責任と有限責任
（３）最終処理問題
（４）ゲートキーパーの必要性

５．質疑応答

※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい

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