東日本文具販売厚生年金基金におけるオルタナティブ投資の成果と確定拠出年金への取り組み |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2001-10-31(水) 13:30~16:30 |
講師 |
東日本文具販売厚生年金基金 運用執行理事 常務理事 石山 勲 氏
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セミナー詳細 |
確定拠出年金の制度がスタートしたことに伴って、年金基金の加入者の選択肢が広まった。このことは年金基金の運営者にとって、年金基金の加入者に対するサービスについてより広範な視点からの検討を求められたことになる。いずれの制度にあっても、資産については、実質価値の維持が運営者に課せられた最大の責任であると考えている。当基金の取り組みと、これまでの結果を紹介し、参考にしていただければと思う。 講義詳細 1.第1次アセット・ミックスの反省 (1)後追いとなった変更 (2)戻すことの難しさ 2.受託者責任の意識 (1)資産管理運用委員の意識 (2)資産管理運用委員の責任 (3)資産管理運用委員の運営 3.第2次アセット・ミックスとその特徴 (1)予定収益率 (2)アセット・ミックスと議論の経過 (3)アセット・ミックスの特徴 4.オルタナティブの採用 (1)勉強会 (2)採用の目的 (3)採用までの議論 (4)採用の判定はどうしたか (5)運用基本方針 (6)確認事項の詰め (7)報 酬 (8)レポーティング (9)議論の仕方…オルタナティブのとらえ方 5.オルタナティブの成果 (1)運用成績 (2)採用目的にかなっているか? (3)問題はないのか 6.確定拠出年金への取り組み (1)文具業界の反応 (2)運営のカギはどこにあるか 7.その他 (1)運用のリスク管理 (2)運用会社に望むこと 8.質 疑 応 答 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい |
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