企業ブランドの数値評価とCRM戦略

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企業ブランドの数値評価とCRM戦略

本セミナーは終了致しました。

受講区分	会場
開催日時	2001-04-20（金）　13:30～16:30
講師	株式会社野村総合研究所 ITフォーキャスト事業グループグループマネージャー　上級研究員　　　横井　正紀　氏

セミナー詳細	ネットの普及により、顧客マネジメントが経営課題に浮上している。CRMへの取組みは各企業で始まっているが、その評価尺度に課題を残している。一方、ブランドを形成していく戦略的なマネジメントは企業にとって必須となり、これを核にした顧客との関係形成が企業の重要なアクティビティになった。このセミナーでは、顧客指向を具現化していく基盤としてブランド資産の数値評価と、CRMを核とした顧客競争優位のITとマネジメントが融合した企業スタイルについて論じる。講義詳細１．顧客中心のCRM （１）企業にとっての顧客　　　　　　　　　（２）分析的プロセスとダイナミックプロセス　　　（３）企業のCRM基盤２．CRMの価値評価（１）CRMに対するコスト対効果　　　　　　　　　（２）CRMの評価としてのROCR 　　　　　　　　　（３）CRMの価値評価とブランド　　　　　　　　　（４）CRMが向かう方向性３．CRMとブランドエクイティ（１）ブランドの評価尺度　　　　　　　　　　（２）企業経営のブランド資産の見極め　　　　　　（３）ブランドNPV 　（４）B/Sにみる見えない資産の資産化　　　　　（５）e-ブランドを作る仕掛け作り４．顧客指向経営を実現するITとMT(Management Technology)戦略（１）顧客指向経営を実現するITとMT(Management Technology)戦略　　　（２）ダイナミックプロセスのためのIT 　　　　　　（３）CRMシステム環境のマイグレーション　　　　（４）顧客指向経営のバリュープロポジション５．質疑応答 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい

セミナー詳細

ネットの普及により、顧客マネジメントが経営課題に浮上している。CRMへの取組みは各企業で始まっているが、その評価尺度に課題を残している。一方、ブランドを形成していく戦略的なマネジメントは企業にとって必須となり、これを核にした顧客との関係形成が企業の重要なアクティビティになった。このセミナーでは、顧客指向を具現化していく基盤としてブランド資産の数値評価と、CRMを核とした顧客競争優位のITとマネジメントが融合した企業スタイルについて論じる。

講義詳細
１．顧客中心のCRM
（１）企業にとっての顧客　　　　　　　　　
（２）分析的プロセスとダイナミックプロセス　　　
（３）企業のCRM基盤

２．CRMの価値評価
（１）CRMに対するコスト対効果　　　　　　　　　
（２）CRMの評価としてのROCR 　　　　　　　　　
（３）CRMの価値評価とブランド　　　　　　　　　
（４）CRMが向かう方向性

３．CRMとブランドエクイティ
（１）ブランドの評価尺度　　　　　　　　　　
（２）企業経営のブランド資産の見極め　　　　　　
（３）ブランドNPV 　
（４）B/Sにみる見えない資産の資産化　　　　　
（５）e-ブランドを作る仕掛け作り

４．顧客指向経営を実現するITとMT(Management Technology)戦略
（１）顧客指向経営を実現するITとMT(Management Technology)戦略　　　
（２）ダイナミックプロセスのためのIT 　　　　　　
（３）CRMシステム環境のマイグレーション　　　　
（４）顧客指向経営のバリュープロポジション

５．質疑応答

※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい

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