【稲葉氏】
1985年 慶應義塾大学文学部卒業、同年、当時の㈱旭通信社に入社。マーケティング部（現コミュニケーションプランニング本部）に所属し、マーケティングプランナーとして食品・飲料、医薬品、金融などの得意先業務に携わる。2005年　 Ｒ＆Ｄ本部に所属、シニア層、キッズ等のターゲット研究を担当。現在、統合ソリューションセンター 価値創造プランニング本部　Ｒ＆Ｄ室に所属。生活者研究、シニア層研究、キャラクターマーケティング研究の各チームを兼務し、研究員として情報知見の開発とコミュニケーション提案支援を主な業務とする。シニア研究チームは本年「新シニアライフデザイニング　アラ☆ダン研究所」としてリニューアルされ、サブリーダーを務める。〔著書・執筆など〕『感動体験マーケティング』 （2008年3月　宣伝会議刊／共著）「親子消費から読み解くキッズマーケティング」 （2007年『早稲田ビジネススクール・レビュー』掲載／共同執筆）その他、テレビ・新聞・雑誌の取材に対応。

【末永氏】
1994年東京理科大学工学部卒業、視聴率調査会社を経て、2001年アサツーディ・ケイに入社。研究開発部門で、オリジナルブランドメソッドの構築や生活者研究に従事。現在、統合ソリューションセンター 価値創造プランニング本部　Ｒ＆Ｄ室に所属。シニア層研究、生活者研究の研究員として情報知見の開発とコミュニケーション提案支援を主な業務とする。〔著書・執筆など〕「ふらっと7days現象にビジネスチャンス」（2011年5月『チェーンストアエイジ（ダイヤモンドフリードマン社）』掲載）。「想起ブランド数における分布特性に関する研究」（2011.4日経広告研究所Vol.256/共同研究）

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