投信・投資顧問会社向け監督・検査の最新動向と対応策

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投信・投資顧問会社向け監督・検査の最新動向と対応策

～最新の監督方針等への対応を含めて～

本セミナーは終了致しました。

受講区分	会場
開催日時	2011-03-11（金）　13:30～16:30
講師	東京国際コンサルティング株式会社代表取締役青木　茂幸　氏投信・投資顧問会社、銀行、保険など300社を超える金融機関においてコンプライアンス・リスク管理体制の整備、内部監査支援、規制対応プロジェクトを統括。東京大学法学部卒。三菱信託銀行、経済企画庁経て現職。日本内部監査協会金融内部監査士試験委員。

セミナー詳細	最新の監督方針、検査基本方針等を変更点、問題意識をおさえつつ、投信・投資顧問会社に対する監督・検査姿勢、手法の変化にも対応できる、効率的・効果的な内部管理態勢整備のポイントについて解説する。講義詳細１．監督・検査の新体制と問題意識（１）新たな監督・検査体制と関心事項とは（２）プリンシプルベースの監督は今後どうなるか（３）経営陣・コンプライアンス部門の不適切な対応とは（４）監督方針の期中改正点の問題意識　①新興国ファンドや通貨選択型・毎月分配型ファンドなどの投信販売　②投信販売・解約に際しての手数料、費用等重要事項について適切な説明２．重点課題と対応策（１）経営管理態勢の問題（経営管理態勢、管理の独立性等）（２）運用・トレーディング業務の着眼点　①各禁止行為、クロス取引への対応　②エラー処理に伴う違法行為　③外部委託先管理の課題と対応水準（３）営業活動における主な留意点　①兼業規制違反　②無登録での第一種業活動（４）コンプライアンス関連業務のポイント　①法定帳簿・法定届出に関する論点　②「事業報告書」に関する諸問題　③「大量保有報告制度」に関する諸問　④「法人関係情報」の管理体制の問題　⑤ファイヤ-ウォール規制及び（個人）顧客情報管理に関する問題（５）内部監査の体制・水準　～必要な要員、監査水準３．質疑応答　 ※ 録音・ビデオ撮影・ＰＣの使用等はご遠慮下さい

セミナー詳細

最新の監督方針、検査基本方針等を変更点、問題意識をおさえつつ、投信・投資顧問会社に対する監督・検査姿勢、手法の変化にも対応できる、効率的・効果的な内部管理態勢整備のポイントについて解説する。

講義詳細
１．監督・検査の新体制と問題意識
（１）新たな監督・検査体制と関心事項とは
（２）プリンシプルベースの監督は今後どうなるか
（３）経営陣・コンプライアンス部門の不適切な対応とは
（４）監督方針の期中改正点の問題意識
　①新興国ファンドや通貨選択型・毎月分配型ファンドなどの投信販売
　②投信販売・解約に際しての手数料、費用等重要事項について適切な説明

２．重点課題と対応策
（１）経営管理態勢の問題（経営管理態勢、管理の独立性等）
（２）運用・トレーディング業務の着眼点
　①各禁止行為、クロス取引への対応
　②エラー処理に伴う違法行為
　③外部委託先管理の課題と対応水準
（３）営業活動における主な留意点
　①兼業規制違反
　②無登録での第一種業活動
（４）コンプライアンス関連業務のポイント
　①法定帳簿・法定届出に関する論点
　②「事業報告書」に関する諸問題
　③「大量保有報告制度」に関する諸問
　④「法人関係情報」の管理体制の問題
　⑤ファイヤ-ウォール規制及び（個人）顧客情報管理に関する問題
（５）内部監査の体制・水準
　～必要な要員、監査水準

３．質疑応答　 ※ 録音・ビデオ撮影・ＰＣの使用等はご遠慮下さい

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