金融機関における「アジャイル型」組織が生み出す金融サービス
配信期間
2022/9/20(火)13:00~2022/12/20(火)13:00(※2022/8/30(火)に開催したシンポジウムの収録配信です)
料  金
金融機関の方:1名につき15,000円 / 金融機関以外の方:1名につき25,000円(資料代・消費税を含む)
形  式
リバイバル配信(オンライン受講/Deliveru配信)

金融機関における「アジャイル型」組織が生み出す金融サービス

予測不可能なVUCA時代において、金融機関に求められる役割は、常に変化しています。
市場の変化に柔軟に対応するためには、アジャイル型の俊敏性・スピード感に優れた組織であることが重要です。
ソフトウェアの開発のみならず、組織構造・内部監査・ガバナンスなど様々な視点でアジャイル化が求められており、 利用者からのフィードバックを踏まえた迅速・継続的なサービスの改善は高度化に必要不可欠なアプローチです。
本シンポジウムでは、経済産業省及び各登壇企業より、近時の動向や取り組み事例など最新の情報をご講演いただきます。 本シンポジウムが皆様の業務の一助となれば幸いです。

※本シンポジウムは2022/8/30(火)に開催・収録したシンポジウムのリバイバル配信です。

開催概要

タイトル
【リバイバル配信/EXECUTIVE SYMPOSIUM】
金融機関における「アジャイル型」組織が生み出す金融サービス
配信期間
2022/9/20(火)13:00 ~ 2022/12/20(火)13:00
※配信期間中は土日祝日を含めいつでも何度でもご視聴いただけます
受講形式
オンライン受講(Deliveru配信)
参加費
金融機関の方 :1名につき15,000円(資料代・消費税を含む)
非金融機関の方:1名につき25,000円(資料代・消費税を含む)
推奨対象
▼金融機関の方
・銀行・証券・保険・カード会社等の経営者・管理者クラスの方々
・銀行・証券・保険・カード会社等の経営企画部門、営業企画部門、DX戦略部門、コンプライアンス・リスク管理部門、内部統制・監査部門、IT・システム部門の方々等
▼金融機関以外の方
・金融ソリューションを手掛ける事業会社の担当者の方々
主催
株式会社セミナーインフォ
視聴のご案内
本ページの<受講の流れ>をご確認ください。
補足事項
※個人の方ならびに、業種・業務内容等によりお申し込みをご遠慮いただく場合がございますので、ご了承ください。
※配信画面の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。
※ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。
※講師との名刺交換は承っておりません。
支払期限
お申し込みから1か月以内にお支払いください。
キャンセル
ポリシー
お申し込み後のキャンセルはお受けできませんのでご了承ください。

プログラム

「アジャイル・ガバナンス」の概要と企業の役割

  • 経済産業省 商務情報政策局 情報経済課 ガバナンス戦略国際調整官/弁護士・ニューヨーク州弁護士 飯野 悠介
概要
経済産業省では、サイバー・フィジカル融合時代における新たなガバナンスモデルを提示することを目的として、新たなガバナンスモデル検討会を開催し、3部にわたるガバナンス・イノベーション報告書を公表してきました。本セッションでは、ガバナンス・イノベーション報告書の中で示された「アジャイル・ガバナンス」の全体像やその実現に向けた制度改革の動向等について概説するとともに、アジャイル・ガバナンスにおける企業の役割について説明いたします。
講演詳細
  1. なぜガバナンス・イノベーションが必要か(Society 5.0の特徴等)
  2. アジャイル・ガバナンスの2つの柱(マルチステークホルダーアプローチとアジャイル・ガバナンスの二重サイクル):「ルールの設計者としての企業」
  3. アジャイル・ガバナンスの実装に向けた取組(デジタル規制改革等)

アクサジャパン3社のデータ活用を強化するための
アジャイル型"ONE AXA"組織

  • アクサ生命保険株式会社 データ本部 ビジネスサクセスマネジメント マネージャー 中辻 喜文
概要
アクサ生命はアジャイル型組織に移行してから4年目を迎えました。アクサジャパンでは、今年から3社(アクサ生命・アクサ損害・アクサダイレクト生命)のデータ・チームをONE AXA組織として発足させ、3社のナレッジ等を集約し、データの民主化を加速しています。アジャイル型組織、且つONE組織を目指す理由やその価値をご紹介します。
講演詳細
  1. アクサ式アジャイル型組織とは?
  2. アジャイル+ONE AXAが生み出す価値
  3. ONE AXA Data組織が提案する新しいサービス

ふくおかフィナンシャルグループが取り組んできた
ゼロから始めた内製アジャイル開発の4年間と今後の展望

  • 株式会社ふくおかフィナンシャルグループ ビジネス開発部 オープンイノベーション推進グループ スクラムマスター 松﨑 一孝
概要
ふくおかフィナンシャルグループで内製アジャイル開発の取り組みが始まって4年が経ちました。ほんの数人で始まった取り組みですが、今では部門を越えて、本業のサービス開発を行うまでに拡大しています。異文化であるエンジニア・デザイナー中心の組織が、どうやって銀行文化と融合してきたのか、これまでの取り組みと現状の課題、そしてこれから取り組んでいきたいこと、これらを中心にお話しいたします。
講演詳細
  1. ふくおかフィナンシャルグループについて
  2. アジャイル開発の基礎固め
  3. 他部署との協業
  4. 現状の課題
  5. 今後の展望

アジャイルに実現する損保ジャパンのDX

  • 損害保険ジャパン株式会社 執行役員CDO DX推進部長 村上 明子
概要
保険業界を取り巻く環境が大きく変化する今、損保ジャパンは既存の保険会社の枠組みから脱却した新たな付加価値提供を目指し、アジャイルに組織運営、ソリューション開発等を進めています。本セッションでは、当社のDX戦略並びにそれを実現する組織体制や施策等についてご説明いたします。
講演詳細
  1. なぜ損害保険にDXが必要なのか、保険業界を取り巻く環境
  2. 損保ジャパンのDX推進部について
  3. DX推進の4つのフェーズ
  4. 損保ジャパンのDX実現に向けた体制作り
  5. 損保ジャパンがDXで目指す姿

三井住友信託銀行における
アジャイル開発で実現する顧客体験向上のための金融サービス

  • 三井住友信託銀行株式会社 デジタル企画部 主任調査役/Trust Base株式会社 取締役 CEO 田中 聡
概要
金融機関でアジャイル開発をどのように進めていくのか。 アジャイル開発でプロダクトオーナーを務めた講師が、現場で得た苦労やノウハウ、成功のポイントをお伝えします。 また、本セッションでは、アジャイル型の組織運営、ITシステムがビジネスの主体となるテクノロジードリブンとなった世界で 顧客体験(CX)を向上させる金融サービスのあり方についても言及いたします。
講演詳細
  1. 三井住友信託銀行のDX戦略とデジタル戦略子会社のTrust Baseについて
  2. 金融機関におけるアジャイル開発とは
  3. アジャイルな組織運営体制とは
  4. 手段としてのアジャイルの先に目指すもの

受講の流れ

お申し込み前
本シンポジウムは、イベント配信プラットフォーム「Deliveru」によるオンライン配信です。お手持ちのPCやスマートフォンでご視聴いただけます。
テスト視聴で動作環境をご確認ください。
本セミナーはライブ配信です。(ライブ配信終了後にアーカイブをご視聴いただくことが可能です。)
■ テスト視聴ページ:https://deliveru.jp/pretests/video
■ ID(ユーザー名):livetest55
■ パスワード:livetest55
お申し込み
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お申し込み後
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お申し込み

シンポジウムのお申し込み
  • 視聴期限
    2022/12/20(火)13:00
  • ▼金融機関の方
    1名につき15,000円
    (資料代・消費税を含む)

    ▼金融機関以外の方
    1名につき25,000円
    (資料代・消費税を含む)
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