貸金業制度改革と規制の動向 |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2007-05-31(木) 13:30~16:30 |
講師 |
金融庁 総務企画局 参事官 (兼信用制度参事官) 大森 泰人 氏 1981年東大法学部卒 大蔵省入省 証券局市場改革推進室長 金融再生委員会事務局企画官 近畿財務局理財部長 金融庁総務企画局企画課調査室長兼法務室長 監督局証券課長 産業再生機構設立準備室参事官 総務企画局市場課長を経て2005年8月より現職 |
開催地 | アルカディア市ヶ谷 (東京都千代田区九段北4-2-25) |
詳細 |
2006年12月13日に改正貸金業法が成立し、同20日に公布、2007年1月20日に超高金利や無登録営業に関する罰則強化を盛り込んだ改正法が施行された。業界に与える影響は極めて大きい。 このセミナーでは、今後の規制の動向をふまえて解説する。 講義詳細 1.貸金制度改革の経緯と背景 2.上限金利の引下げ 3.過剰貸付防止のための新たな仕組み 4.貸金業者の業務の適正化 (1)参入条件の厳格化 (2)貸金業協会の自主規制機能の強化 (3)貸金業者の行為規制の強化 (4)監督の強化 5.多重債務者対策について 6.質 疑 応 答 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい |
お問合わせ |
株式会社セミナーインフォ セミナー運営事務局 TEL : 03-3239-6544 FAX : 03-3239-6545 E-mail : customer@seminar-info.jp |