金融検査マニュアル全面改訂のポイント |
受講区分 | 会場 |
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開催日時 | 2007-04-23(月) 13:30~16:30 |
講師 |
金融庁 検査局 総務課 調査室長 天谷 知子 氏 1986年大蔵省入省、銀行局課長補佐、欧州連合日本政府代表部一等書記官、金融監督庁長官官房課長補佐、財務省関税局課長補佐などを経て、2002年7月金融庁総務企画局国際課企画官、04年7月監督局保険課審査室長兼務、06年7月より現職 |
開催地 | アルカディア市ヶ谷 (東京都千代田区九段北4-2-25) |
詳細 |
去る2月16日金融庁は「預金等受入金融機関に係る検査マニュアル」を改訂、発表した。今回の改訂はバーゼルⅡの実施に加え、平成11年7月に旧マニュアルが策定された以降の環境変化にも対応した全面的なものとなっている。 このセミナーでは、新マニュアルのポイントについて改訂の背景、趣旨に触れつつ説明する。 講義詳細 1.経 緯 ・・・ なぜ全面改訂か 2.共通フォーマット (1)共通フォーマット導入の考え方 (2)各態勢共通の基本形 (3)経営陣の役割・責任 ・・・ PDCAサイクル 3.各リスク管理態勢 (1)バーゼルⅡの実施と統合的リスク管理態勢の導入 (2)リスク管理態勢にかかるその他の変更点 (3)規模・特性、リスクプロファイルに見合ったリスク管理態勢 4.顧客保護等管理態勢 (1)顧客保護等管理態勢の趣旨 (2)主な内容 5.そ の 他 (1)経営管理(ガバナンス)態勢-基本的要素 (2)基本的考え方 6.質 疑 応 答 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい |
お問合わせ |
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