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保険会社におけるコンプライアンス態勢整備の急所 ～銀行の保険商品窓販拡大を踏まえて～ |
| 受講区分 | 会場 |
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| 開催日時 | 2005-11-04（金） 13:30～16:30 |
| 講師 |
ＫＦｉ 株式会社 代表取締役 青木 茂幸 氏
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| 開催地 | アルカディア市ヶ谷 （東京都千代田区九段北4-2-25） |
| 詳細 |
本年12月保険商品の銀行窓販が一層拡大されるなど、保険会社を巡る規制・コンプライアンス環境は大きく変化している。保険会社サイドでもコンプライアンス態勢を見直す必要に迫られている。そこで、総合的な監督指針や本年度の検査方針を踏まえ、保険会社のコンプライアンス態勢の急所と監督・規制対応について実践的な解説を行う。 講義詳細 １．最近の保険規制環境の変化を押さえる （１）金融改革プログラムに見るコンプライアンス態勢整備 （２）総合的な監督指針の正しい読み方とは （３）保険監督部局の考え方と方向性 （４）行政処分の急所とは （５）本年度の検査基本方針のポイント （６）苦情処理態勢の着眼点 ２．コンプライアンス態勢の再検証 （１）規制当局の誤解とは(コンセプト/結果責任/プロセスチェック) （２）コンプライアンス態勢共通の課題とは （３）本部・現場によく見られる問題点 （４）コンプライアンス担当者をどう機能させるか （５）本部、支店・支社、代理店向け指導・管理のポイントとは （６）従来の業界慣行と見直しの必要性 ３．個別の対応策 （１）保険新商品開発と求められるコンプライアンスプロセス （２）銀行窓口販売における管理のポイント （３）適切な不祥事件の調査・解明の枠組み （４）内部監査から見たコンプライアンス態勢の検証は ４．質 疑 応 答 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい |
| お問合わせ |
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