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銀行保険窓販全面解禁に備えた保険会社の販売戦略 |
| 受講区分 | 会場 |
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| 開催日時 | 2005-09-22（木） 13:30～16:30 |
| 講師 |
イーエフピー株式会社 コンサルティング部長 新村 純一 氏
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| 開催地 | アルカディア市ヶ谷 （東京都千代田区九段北4-2-25） |
| 詳細 |
6月10日に金融庁から「弊害防止措置見直し内閣府令案」が公表され、この12月には一時払養老保険・終身保険、10年以内の平準払養老保険、学資保険等の貯蓄商品、ゴルファー保険等個人向け賠償保険の解禁が決定し、更には、2007年12月には死亡保険、養老保険、終身医療保険、自動車保険などが全面解禁されることとなった。多少のスケジュールの遅れはあったものの、世界に類を見ない全面解禁があと2年余で実現するのである。欧米各国の銀行保険窓販のそれとは相当に異なる、我国独自の銀行保険窓販のビジネスモデルが形成されると予測される。保険会社の取り得る選択肢と戦略を考察し、いくつかのヒントを提供する。 講義詳細 １．銀行等における保険窓販全面解禁に関する外部環境認識 （１）銀行保険窓販の推移 （２）2007年12月全面解禁決定 （３）銀行・信金・証券会社・保険会社の今後の動向 ２．銀行保険窓販の現状における販売上の課題 （１）富裕層・資産家層マーケット （２）中小企業経営者・ドクター・マーケット （３）サラリーマン・主婦マーケット ３．保険会社の課題 （１）大手・中堅日本社の課題 （２）外資・カタカナ生保の課題 （３）損保・損保系生保の課題 ４．銀行保険窓販全面解禁が保険会社経営に及ぼす影響 （１）欧米各国の保険窓販モデルは我国ではあてあはまらない （２）既存の販売チャネルへの影響 （３）銀行・信金・証券会社チャネルの既存チャネルとの違い ５．全面解禁後に勝ち残るためのキーワード （１）情報提供型営業手法とは ６．質 疑 応 答 ※ 録音・ビデオ撮影等はご遠慮下さい |
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