【リバイバル配信】【内部監査高度化コース】内部監査の基礎

~金融庁モニタリングレポートを踏まえて~
受講区分 オンライン
開催日時 2024-10-09(水) 13:00~13:00
講師 日本金融監査協会 設立会員・代表
FFR+代表
CIA、CCSA、CFSA
(元日本銀行 金融高度化センター)
碓井 茂樹 氏

経歴:1983年、京都大学経済学部卒業。日本銀行入行。金融機構局にて、考査、モニタリングに従事した後、2006年より、16年間、金融高度化セミナー等の講師を務めた(開催回数200回以上。参加者数2万人超)。
日本銀行在職中からFFR+「金融工学とリスクマネジメント高度化」研究会を主宰(2008年~)。日本金融監査協会を設立(2011年~)。ガバナンス改革に向けた提言やガバナンス、リスクマネジメント、監査に関わる高度な人材の育成を支援する活動を継続している(非営利目的の活動)。
金沢学院大学・経済学部教授、拓殖大学・大学院経済学研究科客員教授
資格:公認内部監査人(CIA)、公認金融監査人(CFSA)、内部統制評価指導士(CCSA)
著書:『リスク計量化入門-VaRの理解と検証」、『内部監査入門』(金融財政事情研究会刊)

概要 ※本セミナーは2024/10/8に開催・収録したセミナーのリバイバル配信です。

本セミナーでは、内部監査の基礎的な事項を理解して、実践に活かすことを目的としています。
内部監査部門に配属されて経験の浅い管理者、実務担当者を主な対象としますが、リスクベース監査の実務を体系的に習得し直したい、内部監査人として専門的能力の更なる向上を図りたい、と考えている方にも参考になる内容です。

※2024年9月10日、金融庁による「金融機関の内部監査の高度化に向けたモニタリングレポート(2024)」公表に伴い、一部講演項目を更新しております。(更新日:2024年9月13日)

【本セミナーで得られること】
・内部監査の基礎知識
・グローバル内部監査基準
・金融庁「現状と課題」、プログレスレポート/モニタリングレポートの理解
・リスクベース監査の実践ポイント
・経営に資する監査の実践ポイント
・内部監査の高度化に向けてのポイント

【推奨対象】
内部監査部門に配属されて経験の浅い管理者、実務担当者を主な対象としますが、リスクベース監査の実務を体系的に習得し直したい、内部監査人として専門的能力の更なる向上を図りたい、と考えている方にも参考になる内容です。
詳細 1.はじめに

2.内部監査の過去、現在、未来
(1)過去:事務不備検査
(2)現在:リスクベース監査、経営監査
(3)未来:信頼されるアドバイザー
(4)金融庁による内部監査の分類(成熟度モデル)
   金融庁プログレスレポート/モニタリングレポート

3.内部監査の基礎知識
(1)内部監査の使命・目的
(2)IIAグローバル内部監査基準

4.内部監査に求められていること

5.内部監査の実践ポイント
(1)リスクベース監査の実践ポイント
(2)経営に資する監査の実践ポイント

6.内部監査の高度化に向けての課題
(1)専門的能力の確保
(2)内部監査の品質評価
(3)ガバナンス改革と内部監査


</a><a href="https://seminar-info.jp/course/2024_internalaudit/"><b>【内部監査高度化コース】</b></a>
※セットラインナップのご案内は上記リンクからご確認ください。
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【1】【長期配信】<a href="https://www.seminar-info.jp/entry/seminars/view/1/6252">「経営に資する監査」の理解と実践ポイント [ 1 ] </a>
【2】【長期配信】<a href="https://www.seminar-info.jp/entry/seminars/view/1/6253">「経営に資する監査」の理解と実践ポイント [ 2 ] </a>
【3】【長期配信】<a href="https://seminar-info.jp/entry/seminars/view/1/6203">ガバナンスの基礎</a>
【4】本セミナー
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