【長期配信】内部監査実務スキルアップのキーポイントと事例演習【監査計画・ライティング・プレゼンテーション編】 ~人気講座!経営監査に向けた実務スキル向上シリーズ 2024年版~ |
受講区分 | オンライン |
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開催日時 | 2024-03-18(月) 13:00~13:00 |
講師 |
株式会社電研 代表取締役 (元 金融庁検査局統括検査官第6部門長) 武藤 制揮 氏
経歴:元金融庁検査局統括検査官第6部門長。主任検査官として外資系大手22社及びメガバンク海外4拠点の検査を含め、在庁12年間に銀行、証券、保険、信託、投信投資顧問、政府系等62社の検査に従事。 |
概要 | ※本セミナーは2024/3/15に開催・収録したセミナーの長期配信です。 金融庁は「金融機関の内部監査の高度化に向けた現状と課題」に続いて「金融機関の内部監査の高度化に向けたプログレスレポート(中間報告)」を公表しました。各金融機関では、公表資料に示された成熟度の事例を踏まえて、経営に資する監査に向けた本格的な取組みが加速しています。 こうした中、経営陣からの内部監査部門に対する信頼度や期待は、従来に比べて飛躍的に向上しており、経営監査のためのライティングスキルやプレゼンテーションスキルの重要性がますます高まっています。監査計画についても、リスクベースアプローチの集大成として大きく様変わりしてきました。 本セミナーは経営監査に向けた本格的なスキルアップを目的として、事例演習を交えて実施します。経営監査を実現するための監査計画策定プロセス、経営監査の結果を表現するライティングスキル、経営陣や監査対象部署に対する効果的なプレゼンテーションスキルについて、講師の豊富な検査経験、監査経験、外部品質評価経験に基づき、わかりやすく解説します。 【本セミナーで得られること】 ・経営監査を実現・定着させていくための監査実務スキルの向上 ・監査計画策定に必要な視点と手法 ・ライティングスキル向上 ・説明資料作成のポイントとプレゼンテーションスキル向上 【推奨対象】 金融機関の内部監査部門・コンプライアンス部門の責任者及び実務担当者 事例演習を随所に配置して、監査経験の浅い方にも、熟練者の方にも日頃の悩みを解決できる機会となるように解説させていただきます。 <a href="https://seminar-info.jp/course/2024_ia_skills/">~同講師が講演する「経営監査に向けた実務スキル向上シリーズ 2024年版」の全体はコチラから~</a> |
詳細 |
1.経営監査に向けた監査計画策定プロセス (1)効果的なリスクベースアプローチ (2)オフサイトモニタリングの反映方法 (3)効率的な事前準備のキーポイント (4)重点監査項目・着眼点の決定方法 2.経営監査のためのライティングスキル (1)読み手の論理と書き手の論理 (2)経営陣の期待に応えるビジュアル化手法 (3)正確な伝達をもたらす表現方法 (4)効率化をもたらす定型表現事例 3.経営監査のためのプレゼンテーションスキル (1)説明資料作成のキーポイント (2)効果的な説明順序事例 (3)説明内容の根拠に関する留意点 (4)説明に対する質問・疑問に向けた対応策 4.まとめ ~参加業界~ 地方銀行、生命保険、損害保険、政府系銀行、第二地方銀行、決済サービス、その他金融取扱い業者、カード、コンサルティング、システム、信用金庫 他 ~受講者の声~ ================================ 講師の実務経験を踏まえた内容で、テンポ良く解説いただけたため分かりやすかったです。すぐ業務へ活用でき、勉強になりました。 監査計画策定について課題に感じていたので、実務に即したリスクマップを活用した内容で大変参考になりました。 ================================ |
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